みんなの広場

学芸員の投稿
Update: 2014年06月06日
見頃を迎えたゆり園
 大阪舞洲にあるゆり園は、いま見頃を迎えています。約2万平方メートルの園内に200万球のゆりが6つのゾーンに分けて植えられています。
 シーサイドゾーンの一部(イエローエリア)はまだツボミのところもあるが、白・赤・ピンク・黄・オレンジなど色とりどりの大輪のゆりが咲き競っています。約50種類の200万輪の洋種ゆりが植えられているそうです。
 空と海の青色に色とりどりの大輪のゆりが競演した花畑、対岸に六甲山を望み、眺望も良く広々した空間に展開されるスケールの大きなゆり園に圧倒され、来園者は言葉も出ず、見とれてしまいます。海風が心地よく心いやされる空間です。
 7月6日(日)まで開園しており、花を愛でる人には、一度は訪れて観たいところ。百聞は一見にしかず!(6月3日取材)
Written by 岩湧太郎
学芸員の投稿
Update: 2014年06月06日
ボンボンマルシェ フルルに参加して
6月1日 市役所を後にして、河内長野ガスさんの「リビングフレッシュ」と言う情報誌の、6月・7月号が本日配布されるので、河内長野ガスさんの本社ビルへ行ってきました。日曜日に関わらず開店されていたので、受付に寄ったら親切に対応して頂き、30部頂いてきました。今回の特集記事で、「ノスタルジックスィーツ半夏生餅、再び」と言う特集が組まれていました。その足で久保健商店へお届けしました。その後、大阪府立花の文化園で開催されている「ボンボンマルシェ フルル」に行ってきました。
花の文化園を入って直ぐに、アンソニーさんが石窯を車に積んで、本格的石窯ピッツァ&ジェラードの販売をされていました。早速店主の方にお話を伺いました。火曜日から日曜日まで、決まった場所で、一日販売されていて、イベントがある時は、そちらへ出かけられるそうです。ピッツァは三種類があり、5分間で一枚焼いて、販売されていました。入場者が既に集まってこられていて、注文が行われていました。本日は「ハムとキノコ」のピッツァを注文して、食べたらもちもちした触感が、素晴らしいピッツァでした。
ボンボンマルシェの会場では、ここも菓子パンと各種のセレクト雑貨やハンドメイドの品物が、所狭しと並べられていました。このイベントを企画されている、天川さんが息子さんと、参加されていたので、市役所でのイベントと、河内長野ガスさんのリビングフレッシュで、取り上げられた「半夏生餅」の話で、盛り上がりました。『一年前から認知され始めました。実家が天見なので半夏生餅は、お母様の手作りを、息子さんが幼小の時から、食されていて、元気に育っていると話されました。市役所の「奥河内あおぞらカフェ」に、負けずに頑張っているので、ゆっくり見て行ってください』とのお話でした。
園内では写真のグループが、季節の花を求めて、沢山撮影にこられていて、賑やかな週末でした。
Written by マロンさん