周遊コース 公共交通機関利用 約4時間半
コース4
歴史・文化を感じる旅
JR総持寺駅
徒歩約15分
川端康成ゆかりの地で文学に親しむ
「伊豆の踊子」や「雪国」などで親しまれ、日本で初めてノーベル文学賞を受賞した川端康成。康成が3歳から18歳までを過ごしたゆかりの地・茨木市では、その功績を讃え1985年に川端康成文学館を開館。著書、遺品、書簡のほか、原稿や墨書、幼少期に住んでいた家の模型など、約400点を常時展示しています。毎年6月には、川端康成の誕生日6月14日にちなみ、生誕月記念企画展が開催されます。
住所 | 茨木市上中条2-11-25 |
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電話 | 072-625-5978 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 火曜日、祝日の翌日(日曜日を除く)、12月28日~1月4日 ※展示替え・資料整理のための臨時休館あり(詳しくは、HP開館カレンダーをご確認ください) |
徒歩約25分
料理上達を願う参拝者が訪れるお寺
西国第二十二番の名刹として知られる高野山真言宗の寺院。本尊千手観音様は「亀に乗った観音様」として有名で、火除け、厄除け観音様、子育て観音様と呼ばれています。毎年4月18日には、庖丁士が手で魚を触れることなく庖丁と真名箸で調理をする、伝統の「山蔭流庖丁式」が行われます。また境内には料理上達を願い、使わなくなった庖丁を奉納する庖丁塚があります。
住所 | 茨木市総持寺1-6-1 |
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電話 | 072-622-3209(受付は 8:00~17:00) |
拝観時間 | 6:00~17:00(納経受付時間8:00~17:00) |
公式HP | HPはこちらから |
徒歩約15分
古い街並みを散策し、富田の酒文化を感じる
富田のまちは浄土真宗の寺内町として室町時代から栄え、江戸時代初期には大阪随一の酒どころとして発展しました。現在も、町なかには切妻造りや漆喰塗り、虫籠窓など伝統的な様式の建物が見られ、2軒の酒造が伝統の地酒を守り続けています。社寺や町家が並ぶ町並みを散策しながら往時の風情を感じることができます。
住所 | 高槻市富田町4~6丁目周辺 |
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電話 | 072-675-0081(公益社団法人 高槻市観光協会) |
公式HP | HPはこちらから |
徒歩約5分
阪急富田駅
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