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石宝殿古墳(いしのほうでんこふん)
寝屋川市東端の打上にある北河内唯一の古墳時代終末期に属する古墳です。
古墳は生駒山地から派生する丘陵の南斜面に築かれていて、現状は巨大な横口式石槨が露出しています。横口式石槨は2石を組み合わせたもので、上面を平坦に加工した底石(下石)の上に、直径3m 、高さ1.5mで埋葬部分をくり抜いた蓋石を重ねています。
こうした形式の古墳は非常に少なく、貴重な存在で、昭和48年5月10日に国の史跡に指定されています。
同じような構造の横口式石槨をもつ古墳は、奈良県斑鳩町御坊山3号墳、明日香村鬼の爼(まないた) ・雪隠(せっちん)しかなく、きわめて特異な形状といえ、貴重なものです。 -
成田山不動尊(なりたさんふどうそん)
寝屋川市にある成田山不動尊は、千葉県成田市にある成田山新勝寺の大阪別院として昭和9年(1934年)に創建され、自動車の普及とともに交通安全の「お不動尊」として親しまれています。一度に100台の車を祈祷できる日本で初めての専用祈祷殿があり、祈祷殿の目の前に車を停めて祈祷を受けられます。年間20万台もの車が祈祷を受けるとのことです。
節分祭も有名で、NHK朝ドラのヒロインなど多くの芸能人が豆まきに参加することから、市内外から多くの人が訪れ、紙袋などを広げた参拝客が豆を受止める風景が見られます。 -
淀川河川公園と茨田堤の碑(よどがわかせんこうえんとまんだのつつみのひ)
淀川河川公園は、一級河川淀川の河川敷を利用して整備され、野球場やテニスコートなどの各種スポーツ施設を利用する人や淀川を眺めながら散歩を楽しむ人など、休日にはそれぞれの楽しみ方でみんなの憩いの場となっています。
また、淀川河川公園(太間地区)を見下ろす堤防には、茨田堤の碑があります。茨田の堤は、仁徳天皇の時代に行われた日本最初の河川築堤工事といわれています。 -
萱島神社のくすのきと共存する駅(かやしまじんじゃのくすのきときょうぞんするえき)
京阪電鉄萱島駅には、高架ホーム下にある萱島神社の御神木で、御樹齢700年ともいわれるクスノキがホームとその屋根を突き抜けて伸びているという、全国に例を見ない景観があります。大楠の生い茂る緑は、ホームで電車を待つ乗客を癒し、夏に涼しげな木陰まで提供してくれます。昭和47年11月,輸送力増強のため着工した土居,寝屋川信号間高架複々線の建設の際、地元の皆さんのクスノキに寄せる尊崇の念にお応えし、新しい萱島駅と共に後世に残すことになったそうです。このクスノキは大阪府の「みどりの百選」にも選ばれました。
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香里園ミュージックアートピクニック(こうりえんみゅーじっくあーとぴくにっく)
音楽を通じて地域と交流、コミュニティの創出や町の活性化につながる事業として開催されています。当日は、街全体が音楽に包まれます。
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三井のお弓行事(友呂岐神社)
かつて三井のお弓式は毎年成人の日の前日に、三井氏神社で行なわれていました。昔は、村役や有力者の子弟が紋付・かみしも姿で弓を引きましたが、現在では地元から選ばれた新成人の若者2人が引くようになっています。
弓は交互に2本ずつ3回、計12本の矢を射ます。12本の矢は1年を意味し、矢の当たり具合で天候と豊凶を占います。
明治時代に三井氏神社が友呂岐神社に合祀されてからは、友呂岐神社で神事を行い、旧三井氏神社跡まで移動して弓を射ます。なお、この行事は、平成19年11月3日に寝屋川市の無形民俗文化財に指定されています。 -
大阪府営 寝屋川公園(おおさかふえい ねやがわこうえん)
生駒山麓の豊かな緑に囲まれた寝屋川公園は、ソフトボール広場2面、テニスコート15面、陸上競技場、野球場などがそろう総合運動公園です。公園が計画されている区域内には、竹林や水田、畑地など、起伏に富んだ地形がそのままに残されているところが多く、ピクニック、どんぐり拾い、ボール遊び、バーベキューなども楽しめます。
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寝屋のまちなみ(伝・寝屋長者屋敷跡)(ねやのまちなみ でん ねやちょうじゃやしきあと)
寝屋地区は、現在の寝屋川市では珍しくなった旧街道の佇まいを残しています。土塀や蔵が続くまちなみはノスタルジックな雰囲気を見せています。また、近くには一寸法師や浦島太郎で有名な「御伽草子」に出てくる「鉢かづき姫」とも関係深い伝・寝屋長者屋敷跡(寝屋二丁目)や、物語の背骨ともいうべき観音信仰に由来するとされる千手観音立像が安置されている西蓮寺があります。寝屋地区にはほかに、大坂夏の陣の年(1615年・慶長20年)に鋳造された市指定有形文化財の梵鐘がある正法寺もあります。さらに近くを第二京阪道路が通っており、近未来的な風景とレトロな景色のコントラストも興味深いです。
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打上川治水緑地(うちあげがわちすいりょくち)
打上川治水緑地は、洪水のときに寝屋川と打上川の両河川の流量を調整するために、大阪府がつくった施設です。芝生広場は、大・小あわせて1万2000平方メートルの広さがあり、公園全体が一望できることから、数万人規模の大きなイベントにも利用されみんなに親しまれています。また、ウォーキングコースがあり、散歩やジョギングが盛んです。緑地内の池には野鳥が飛来し、春には桜が満開となり、水と緑のふれあえる場所です。
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住吉神社(ねや川の戎さん)
住吉神社は古来三社大明神といい、祭神は住吉大神・春日大神・戎大神の三柱を合わせ祀っています。
江戸時代慶長年間(1596~1615)に火災に遭い、社殿や宝物をことごとく焼いてしまいました。再建にあたり少し場所を移し、現在の地に遷座し、地域の鎮守として信仰を集めてきました。
また、住吉神社は「ねや川戎神社」ともいい、「ねやがわのえべっさん」と親しまれています。戎大祭は昭和35年に復興されました。1月9日の宵(よい)戎、10日の本戎、11日の残り戎の3日間は、京阪沿線はもちろん、大阪市内、京都府内はもとより近畿一円から3日間で10万人を超える参拝者で賑わいをみせています。