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大阪府民の森 くさか園地(おおさかふみんのもり くさかえんち)
山麓の近鉄石切駅からアクセスの良い立地にある面積50haの自然公園施設。早春にはコブシの谷でウメやコブシが、春には山のあちらこちらにヤマザクラの大木が見事な花を咲かせます。生駒山の7合目付近、少しなだらかな所に森林浴を楽しめる広場があり、みんなでお弁当が広げられる芝生広場もあって、自然とのふれあいを楽しめます。園地の西側の開けた箇所からは、眼下に大阪平野の眺望を楽しむことができます。
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大阪府スクール・ミニラグビーフットボール大会
毎年11月初旬に開催される「大阪府スクール・ミニラグビーフットボール大会」(令和4年度で47回目)は府ラグビーフットボール協会に登録する大阪府下、約30のラグビースクールの幼児から6年生までが一同に会し熱戦を繰り広げる活気あふれる一大イベントで、全国的にみても例がありません。日本のトッププレーヤーも大阪府下のラグビースクールから多く輩出されています。大会規模の大きさ、参加者数、子供たちのファイトあふれるプレーやコーチ、保護者達の熱のこもった応援などは大阪府民に元気を与えてくれます。
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花園中央公園一帯(はなぞのちゅうおうこうえんいったい)
花園中央公園は、東大阪市松原南に位置し、花園中央公園野球場(花園セントラルスタジアム)、花園中央公園多目的球技広場(トライスタジアム)、東大阪市花園ラグビー場、ドリーム21、市民美術センター等の施設を含めた緑豊かな総合公園です。
公園内の東側には桜の広場や花菖蒲池などがあり、開花時期には多くの人が訪れ、公園利用者の憩いの場となっています。
数々の複合遊具もあり、大人から子供まで楽しめる公園となっています。また、南側のメインゲートにある石モニュメントと噴水は公園のシンボルであり、涼やかで心地良い空間を創り出しています。 -
東大阪市花園ラグビー場(ひがしおおさかしはなぞのらぐびーじょう)
東大阪市花園ラグビー場は昭和4年、日本最初のラグビー専用グラウンドとして開場した国内有数のラグビー場であり、日本ラグビーの“聖地”と呼ばれています。ラグビーワールドカップ2019™日本大会では計4試合が開催されました。年末年始には全国高等学校ラグビーフットボール大会が開催され、期間中は全国から集まった高校生ラガーやラグビーファンにより、会場周辺は熱気にあふれます。
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近鉄奈良線石切駅前からの夜景(きんてつならせんいしきりえきまえからのやけい)
近鉄石切駅前からは大阪平野の夜景を見渡すことができます。また、近鉄電車の額田駅~石切駅の区間において、車窓から素晴らしい夜景を見ることができます。
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瓢箪山稲荷神社と辻占(ひょうたんやまいなりじんじゃとつじうら)
瓢箪山稲荷神社は豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、瓢形の小山に金瓢を埋め、伏見桃山城から、ふくべ稲荷を勧請したことに由来します。古くから「淡路島かよう千鳥の河内ひょうたん山恋の辻占」と名調子で売り歩いた辻占の総本山で、日本三大稲荷の一つとも言われています。この辻占は、一の鳥居前にある占場に立って往来する人の服装・態度・持ち物などを見て判じたといわれ、明治期にはたいへんな賑わいでした。
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石切参道商店街(いしきりさんどうしょうてんがい)
最寄りの石切駅付近から神社まで続く商店街。門前町の趣を持っており、食品、衣料品、漢方薬、占いなど多数の店舗が立ち並んでいます。文化庁による文化的景観(商店街等)の最終選考に残っていたように、昭和の雰囲気を残したレトロな空気感があります。
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石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)
延喜式にのせられている古社で、ご参拝の方々に「石切さん」として親しまれています。腫れ物を治す神様として知られ、近隣市のみならず、全国からも多数の参拝者が集まります。境内のクスノキは樹齢約470年で、市の天然記念物に指定されています。
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布施戎(ふせえびす)
昭和29年に西宮戎神社から分祀された戎大神を祀っています。布施の戎さんと親しまれ、毎年1月9日~11日の十日戎には商売繁盛を願う大勢の人で賑わいます。
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枚岡梅林(ひらおかばいりん)
枚岡神社の南、少し坂を上ると大阪平野が一望できる標高100m前後の丘陵にある枚岡梅林には、早咲から遅咲まで16品種200本余りの紅梅・白梅が植えられており、清楚な花が馥郁とした香りを放ち、春の訪れを知らせてくれます。市の名勝に指定され、「大阪府みどりの百選」にも選ばれています。
※枚岡梅林はウメ輪紋ウイルスの影響により、平成28年度に伐採されましたが、令和2年度に再整備が完了し、現在は観梅を楽しんでいただけます。