現在の検索条件
-
富田林寺内町「城之門筋」「日本の道百選」
城之門筋は富田林寺内町内にあります。城之門筋の名前は、桃山城城門のひとつを移築した興正寺表門が由来です。
路面の一部が石畳に舗装され、電柱の移設などにより町並み保存が進められています。
ここは東高野街道と富田林街道の会合する場所で、この歴史的な町並みには整然とした街路があり、その両側には厨子二階建て本瓦葺きの重厚な町並みが連なっています。
昭和61年8月に日本の道100選に選定されています。 -
錦織公園(にしこおりこうえん)
羽曳野丘陵の南端に位置する錦織公園は、みどりの中の散策やわんぱくな子どもたちの遊び場として親しまれている大規模な自然公園です。野鳥観察や里山づくり体験教室なども催されています。アスレチックや展望台、梅園や桜の広場などが整備され、中でも「河内の里」では、木造平屋建ての「里の家」や茶畑、水田、水車小屋などがあり、昔ながらの農村風景を楽しむことができます。(年中無休)
-
富田林の足跡化石に関連する施設
平成元年(1989)の夏、本市の中心に流れる石川の河床よりアケボノゾウやシカマシフゾウ等の足跡化石が発見されました。アケボノゾウの骨格レプリカがすばるホール内に保管されています。また、総合スポーツ公園内の正面にアケボノゾウの牙をモニュメント化された噴水や、その上流に沿って原寸大のゾウやシカの歩いた跡が復元化されています。
-
市立川西小学校教育歴史資料室(旧川西尋常小学校)
本校は、明治26年に2つの尋常小学校が合併されて岬尋常小学校が生まれ、「岬」とは、廿山校の「山」と甲田校の「甲」に由来しています。
現在残されている建物は、昭和9年の室戸台風後の復興校舎で、玄関・職員室と高等科教室1室を残しています。教室の天井を船底天井とし、室内天井下に挟み方杖を見せるなどの構造的な特徴のほか、東妻面に玄関ポーチを配して半切妻の2重構成とするなどの意匠的な見所もあわせもち、レトロな雰囲気がただよっています。
平成13年に国の登録有形文化財建造物に登録されており、教室内は、昭和初期の様子が再現されています。 -
牛頭山 龍泉寺(こずさん りゅうせんじ)
参道奥には鎌倉時代中期に建てられた朱塗りの仁王門があり、昭和36年に重要文化財に指定されています。また、境内北西には昭和56年に史跡名勝天然記念物に指定された「龍泉寺庭園」があります。この庭園は、浄土式庭園で、南北朝時代以前の影響を伝える造りとなっています。
伝説によると、蘇我馬子が村人のために池の悪龍を退治しましたが、村の水源が枯渇してしまいました。その後村に弘法大師が訪れて、池に向かって祈ると、7日目の夜に雨が瀧のように降り、池に清水が満々と満ちて井戸にも水が湧くようになりました。このとき大師は、池の端に寺やお堂を建て、龍泉寺と名づけたと言われています。 -
約100万年前の哺乳類の足跡化石と化石林
1989年の夏、本市の中央を流れる石川の河床で大阪府立富田林高等学校理化部の調査によって約100万年前の大形哺乳類(アケボノゾウ等)の足跡化石と化石林が発見されました。これらの石川の化石群は大阪府内では、現在露出している地層で観察可能なものとしては唯一のもので、極めて貴重なものです。
-
宮本順三記念館 豆玩舎 ZUNZO(みやもとじゅんぞうきねんかん おまけやずんぞ)
元グリコのおもちゃデザイナーとして知られる宮本順三氏に関する資料を集めた記念館。同氏が世界中を旅し集めた民芸品や、日本の郷土玩具、グリコのおまけなどの小さなおもちゃを展示しており、同氏がグリコでおまけのデザインを始めた昭和10年代、戦後混乱期の大阪の空気感が小さなおまけを通して伝わってきます。また同氏は画家としても数多くの作品を遺しており、各地の公共施設に寄贈されています。その他、おもちゃづくりのワークショップ等を館内外で積極的に行っており、子どもから大人まで楽しみ交流することのできる空間となっています。
-
大阪樟蔭女子大学田辺聖子文学館(おおさかしょういんじょしだいがく たなべせいこぶんがくかん)
作家・田辺聖子さんの母校である大阪樟蔭女子大学(旧樟蔭女子専門学校)が、学園創立90周年を記念して開設。同大学図書館の一階にあり、田辺作品に関する紹介だけではなく、その人生や夢の世界、温かい人間性など田辺ワールドに触れることのできる空間となっています。田辺氏の作品を約450冊並べた文学ウォールや実際の書斎を再現したコーナーなどがあります。
-
司馬遼太郎記念館(しばりょうたろうきねんかん)
作家・司馬遼太郎氏の自宅と建築家・安藤忠雄氏の設計による建物からなる。司馬氏の書斎が生前のまま保存されており、また館内の大書架には約2万冊の蔵書が壁面に並ぶ、まさに司馬氏の精神が感じられる空間であると言えます。
第22回大阪まちなみ賞の大阪府知事賞を受賞。最寄駅からのアプローチの一部では道路舗装が石畳などで美化されており、また司馬氏の命日である「菜の花忌」の時期には記念館周辺のまちが色鮮やかな菜の花で彩られます。
(写真の転用は固く禁じられています。) -
モノづくりのまち高井田(ものづくりのまちたかいだ)
モノづくりのまちとして全国的にも有名な東大阪市の中でも、高井田地域は最も工業の集積密度が高く、また東大阪市立産業技術支援センターも立地し、「技術の地域診療所」として技術支援に取り組んでいます。一方、高井田地域は、交通アクセスの良さから工業地のみならず住宅地としての性格も有します。
平成19年5月、住民・企業が中心となり「高井田まちづくり協議会」が結成され、土地利用のルール作りなど、企業・住民が相互に安心して操業・居住できる「住工共生のまち」を目指した取り組みがなされており、全国的にも注目を浴びてきました。
このように、高井田地域は、「まち」としても個性があるとともに、そこで生活する住民や企業が一体となった活動が展開されている魅力的な地域です。