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関西サイクルスポーツセンター
「レッツ コギコギ エクササイズ!!」を合言葉に、老若男女を問わず楽しめる「健康」をキーワードにした自転車のテーマパークです。金剛生駒紀泉国定公園の大自然を駆け巡る全長約2.5kmのサイクリングコースや、不思議な形や動きが楽しい変わり種自転車のほか、自転車のイメージを覆すアトラクションなどがいっぱい!ジェットコースターやメリーゴランドにまでペダルがついています。完全予約制のキャンプ場も併設しています。
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大阪府立花の文化園
バラ園やクレマチス園、ボタン園、クリスマスローズガーデン等、季節ごとの花が咲く各種ガーデンに加え、一年を通して見どころに溢れた大温室といった充実したガーデンをお楽しみいただけます。また、マルシェや屋外イベントが行われる芝生広場やイベント広場、各種教室や展示ができる研修室やイベントホール花の工房等、貸出施設も充実しており、それらを活用したイベントも豊富に実施しています。
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長野公園
金剛山系の裾野に点在する長野公園は、あるがままの自然を満喫できる公園のひとつです。春には全山が桜で包まれる「長野地区」、梅雨の季節には5000本ものあじさいを観賞できる「河合寺地区」、大阪湾を望む眺望がすばらしい「観心寺・丸山地区」、南河内を代表するモミジの名所「延命寺地区」、うっそうとした森林の広がる「天野山地区」と個性豊かな5つのエリアからなります。
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観心寺
観心寺は、修験道を開いた役小角によって創建された寺伝を持ちますが、現在につながる寺院としての景観は、平安時代に空海の命により弟子実恵によって整えられました。豊かな自然環境に調和した伽藍は中世密教寺院の景観を今日に伝えていて、訪れる人々の心を和ませてくれます。また、楠木正成と関係が深い寺院であり、国史跡として指定を受けています。
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富田林の足跡化石群及び関連する化石と発掘調査資料
1989年の夏、本市の中央を流れる石川の河床で富田林高等学校の理化部の調査によって、大型哺乳動物(アケボノゾウ、シカ類)や鳥類の足跡化石と化石林が発見されました。足跡化石以外に植物化石、微化石(花粉、珪藻)、火山灰層、古地磁気、堆積環境など大阪層群と呼ばれる地層の膨大な発掘成果がまとまり、大阪層群と呼ばれる100万年前頃の大阪の自然環境を復元することができました。それらのうち、富田林市内で発見されたアケボノゾウの牙の化石などが富田林市教育委員会に保管されています。
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寺池公園周辺の桜並木
金剛団地内にある、溜池を公園整備した池であるが、池の周りに桜が植えてあるので、春は花見、秋は紅葉と、四季折々の景観が抜群です。金剛団地が開発されたときから植わっているので、樹に貫禄があり、桜の時期は圧巻です。
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二上山、葛城山、金剛山
市内を流れる石川に架かる喜志大橋の南側付近から東の方向に目を移せば、二上山・大和葛城山・金剛山が連なる金剛山地を一望することができます。
金剛山地の北部に位置する二上山は、北方の雄岳(517m)と南方の雌岳(474m)の2つの山頂がある双耳峰、大和葛城山は、標高959.2m、山頂付近の葛城高原はツツジの名所としても知られています。大阪府の最高地点がある金剛山は標高1,125m、金剛山地の主峰です。
この雄大な山々を一望できる絶好のスポットです。 -
錦織神社(にしこおりじんじゃ)
本市には室町時代に建立された錦織神社があることはあまり知られていません。当神社は、建速素戔鳴命(スサノオ)、品陀別命(応神天皇)、菅原道真を主祭神とし、社殿と両摂社は国の重要文化財として指定されています。また、社殿は「錦織造り」と呼ばれ、日光東照宮にも影響を与えたといわれています。
10月の第二土曜日と日曜日には10数基の地車が集まる秋祭りが盛大に開催されます。
150mに及ぶ参道には木々が生い茂り、厳粛な雰囲気を醸し出しています。参道入口の鳥居の左側にある明治26年創立の川西小学校には、登録文化財の木造校舎があり、現在は歴史資料室として使われています。校門近くには、二宮尊徳の石像があり、古き良き日本の教育の原点を感じます。 -
富田林市農業公園「サバーファーム」(休園中)
サバーファームは、富田林南部に位置し、緑豊かな田園地帯に広がる自然が満載の一角にあります。農業が本来持っている自然の「素晴らしさ」「たくましさ」「やさしさ」を自然と共有し、また「食農教育」を通じて農業の大切さを学ぶことのできる体験型の農業公園です。4月上旬にはいちごフェスタ、「5月上旬にはポピー祭り」9月中旬にはぶどうフェスタ、「10月上旬には秋の収穫祭」「12月下旬にはにこにこ感謝祭」毎日曜日には「食」の手作り教室等を開催しています。
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大阪金剛簾(おおさかこんごうすだれ)
起源は飛鳥、奈良時代とされ、平安時代に入り宮中などの間仕切りや装飾に使用された御簾(みす)が、現在のお座敷簾の原形といわれています。金剛山の麓に自生する良質の竹に恵まれた富田林で竹簾作りが盛んになり、明暦年間に産地が形成されました。
天然の竹の素材を生かした、優雅で格調高い簾は、日本的な風流さをそなえています。
経済産業大臣指定伝統工芸品に指定、また、大阪府知事指定伝統工芸品にも指定されています。