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津堂城山古墳(つどうしろやまこふん)
城山古墳は藤井寺市の北西部津堂にある大型の前方後円墳です。城山という地名は中世の室町時代にこの古墳を城として再利用したことにちなんだものです。城山の前に津堂という地名を冠するのは、城山と称する古墳が全国にいくつもあり、これらと区別するため津堂城山古墳と呼んでいるのです。現在は周濠部に花菖蒲園が整備され、開花期に「花しょうぶまつり」が開催されます。桜が満開になる季節は、菜の花や雪柳も咲き誇りまさに「春爛漫」ですばらしい情景です。
ガイダンス棟「まほらしろやま」では、出土した埴輪や土器のほか、長さ約3.5メートル、高さ約1.9メートルという巨大な長持形石棺のレプリカの展示も行っています。
【古市古墳群】【藤井寺八景】 -
にぎわい・まなび交流館 (愛称:アイセルシュラホール)
幼児から高齢者まで、学び、集い、交流しあえる複合施設として、多くの市民から親しまれている「アイセルシュラホール」。令和7年4月のリニューアルオープンで、観光拠点としての機能も新たに加わりました。
建物の外観は、本市から出土した「修羅」と「船形埴輪」をモチーフに、歴史を継承し、未来へと出航する船をイメージしています。
施設内には、津堂城山古墳から出土した重要文化財の「水鳥形埴輪」、西墓山古墳からの出土品や古墳の築造に関する展示品、藤井寺市出身とされる遣唐留学生「井真成」の墓誌レプリカが並ぶ歴史展示コーナーなどがあります。
また、2019年3月には、美陵ポンプ場内に保存されていた「百舌鳥・古市古墳群」で唯一見学できる石室である藤の森古墳の横穴式石室が移築されました。
【藤井寺八景】 -
葛井寺(ふじいでら)
市の名前にもなっている「葛井寺」は、葛井氏の氏寺として、7世紀後半の白鳳時代に建立され、平安時代後半には観音霊場として知られるようになり、地元では「観音さん」の愛称で大変親しまれ、西国三十三所観音霊場第五番札所としてにぎわっておりました。そして、令和元年5月20日「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼」が日本遺産に認定され、さらににぎわいを見せております。国宝に指定されている本尊は、実際に千本以上の手を持つ大変珍しい、我が国最古の千手観世音坐像で、毎月18日には厨子の扉が開かれ、拝観することができます。重要文化財の「四脚門」は安土桃山時代末期に、南大門として豊臣秀頼によって建てられ、その後、江戸時代中ごろに今の西門として移築されました。藤の名所としても知られています。
【藤井寺八景】 -
葛井寺表門通り(ふじいでら おもてもんどおり)
葛井寺自体が歴史を持ちますが、周辺にも街道が通るなど、古くから栄えており、今も面影を残す白壁の蔵など、歴史を感じさせます。「葛井寺表門通り」は、石畳が用いられた舗装が参道を連想させ、残存する旧家と相まって、歴史的な街並みを体感できるスポットです。また、夜間には灯篭をイメージした街灯から溢れる温かみのある光が一層歴史的な雰囲気を醸し出します。
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重要文化財「吉村家住宅」
吉村家住宅は、大坂夏の陣(1615年)の直後の創建と考えられ、昭和12年に主屋が民家として日本で最初の国宝に指定されました。(昭和25年に重要文化財に再指定)主屋は桃山時代の書院造様式を残す建物で、独特の風格と美しさをもっており、上段の間、客間、居間、茶の間、供部屋、たたき土間、カマヤ、大戸口、武者窓など、見るべきところは多くあります。広大な敷地には長屋門や土塀、庭園などもあり、豪農の屋敷構えがよく残されています。江戸時代の人々の暮らしを伝える貴重な民家建築として、市の内外から関心が寄せられています。
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碓井豌豆『なにわの伝統野菜』(うすいえんどう)
碓井と言えばえんどうの代名詞となっているほどですが、「碓井豌豆」は羽曳野市碓井地区で明治時代から栽培されています。明治時代にアメリカから導入されたBlack Eyed Marrowfatというむきみ用えんどうの品種を碓井村(現、羽曳野市碓井)に地元出身の農業研究者が導入したのが始まりといわれています。小型で、へその部分が黒く、さやと豆の色合いは淡く、甘味が強いのが特徴です。収穫時期が短く、4月下旬~5月下旬が旬の時期です。
平成20年に17番目の「なにわの伝統野菜」として認定されました。 -
羽曳野産いちじく&ジャム
羽曳野市の誉田・碓井地区では、いちじく(無花果)がたくさん栽培されており、生産量は大阪府内第1位です。羽曳野のいちじくのおいしさの秘訣は、砂質土壌で金剛山系の豊富な地下水が必要とするだけの水分をいちじくに与えてくれるからです。いちじくは、香りが良くおいしいだけでなく、胃腸にやさしく、消化を助ける効用も知られています。
また、糖度が高い特産の新鮮いちじくを使って、おいしいジャムも作られています。甘さひかえめで、プチプチ感があり、上品な味わいが好評です。道の駅『しらとりの郷・羽曳野』で市の特産品として手軽に購入できます。 -
飛鳥川流域の自然・歴史遺産
二上山の麓を源にする飛鳥川は、河内飛鳥の中をゆるやかに流れ石川に合流します。流域には、古墳、寺院、神社など古代文化を伝える名所が多く奈良県の『遠つ飛鳥』に対し、『近つ飛鳥』と呼ばれています。「万葉集」にある「明日香川 黄葉流る 葛城の 山の木の葉は 今し散るらむ」の歌は、この川を詠んだものとも解釈され、江戸時代に駒ヶ谷の金剛輪寺に住んだ僧覚峰により、これを本歌とする「新古今集」の「あすか河 もみじ葉なかる 葛城の 山のあき風 吹そしぬらし」(人麿)の歌碑が飛鳥川のほとりに建てられています。
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ぶどうの里
羽曳野市の駒ヶ谷周辺は、土壌と気候がブドウ作りに適し、日当たりの良い丘陵地では古くからブドウが栽培されています。特にデラウェアは糖度も高く全国有数の生産地で、特産のブドウを使ったワイン作りも行われています。近年は、シャインマスカットの栽培も盛んです。
ブドウ畑の間を登っていくグレープロードは、ゆったりした気分で、緑豊かな景色と散策が楽しめる小道です。旬の時期には、ぶどうの直売所も沿道にオープンします。 -
道の駅『しらとりの郷・羽曳野』
道の駅「しらとりの郷・羽曳野」は、南阪奈道路沿いにあり、道路利用者のための休憩・情報案内施設や、バーベキュー広場なども楽しめる、憩いと健康づくりのための野外活動広場に加え、、地元でとれる新鮮・安心な農産物(野菜・くだもの・花)などを販売するJA大阪南農産物直売所「あすかてくるで」や、地域の特産品・加工品などを販売する商工物産館「タケル館」などの施設があり、新しい地域の魅力を発信しています。