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建水分神社の秋祭り(たけみくまりじんじゃ)
この祭りは、建水分神社のお旅所である比叡の前に、収穫を祝い千早赤阪村・河南町・富田林市から約20台のだんじりが集合し「にわか」が奉納され地域内を練り歩きます。
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集積する楠公史跡①楠公誕生地②建水分神社③奉建塔④下赤坂城跡⑤千早城跡⑥上赤坂城跡⑦郷土資料館⑧道の駅
鎌倉時代の末から南北朝時代にかけて活躍した楠木正成の数々の史跡が残っています。この歴史上の人物である楠木正成は、千早赤阪村の山里に生まれ、金剛山一帯を本拠地とし、さまざまな奇策を用いて戦ったことは、余りにも有名です。この戦いぶりは「太平記」に詳しく書かれています。
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金剛山の四季 ①樹氷②ちはや園地③千早のトチノキ
日本有数の登山者数を誇り、富士山と競うほどです。いまでも、耐寒登山で小学校や中学校などで利用されています。
また、金剛山の自然を紹介している「ちはや星と自然のミュージアム」やキャンプ場が整備されています。冬は府下で唯一樹氷が見られ四季のうちでも一番にぎわう季節であるとともにさまざまな顔を見せる自然の宝庫です。
「千早のトチノキ」は金剛山へと延びる登山道の一つ、伏見林道に立っており樹高約25メートル、幹周約4.3メートルを測る巨樹です。平成13年2月に大阪府の天然記念物に指定されています。 -
下赤阪の棚田
日本の棚田百選にも選定されている「下赤阪の棚田」。
棚田は、自然環境を守る上で重要であるとともにそこにいるだけで心が癒される農村風景でもあリ都会の喧騒を忘れさせてくれます。先人が残してくれた貴重な棚田を後世に残すためにもみなさんの協力が必要です。現在、下赤阪棚田の会が保全に努めています。 -
弘川寺(歴史と文化の森)
弘川寺歴史と文化の森は、西行法師ゆかりの文化の香り高い森であり、桜の名所としても知られています。ここでは、この森が有する自然環境を守り育てるために、地域住民や関係団体と行政の協働による、ボランティア活動が行われています。
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道の駅かなん(なにわの伝統野菜)
道の駅かなんは、本町の南の玄関口にあり、都市住民との交流の場として大変多くの来場者で賑わっています。ここでは、毛馬胡瓜や勝間南瓜など「なにわの伝統野菜」の復活に力を入れ、地場産の野菜を提供する「ふれあい朝市」の開催など、地域農業の活性化を担う基地となっています。
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持尾のさくら並木
河南町の持尾地区には、古くからさくらが植えられており、町内では、「持尾のさくら並木」の名称で昔からよく知られています。現在、老木となったさくらばかりですが、1㎞の間に50本のさくらが残っており、春先は地域の人たちの心を和ませています。近くには広域農道が通っていて、河内平野が望める展望台もあり、ドライブに来る人たちの目を楽しませています。
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だんじり秋祭り
豊作を祝う秋祭りが行われ、老いも若きも一緒になって、神輿をかつぎ、だんじりを曳く姿は、勇壮ものです。
河南町では、建水分神社、壹須何神社、磐船神社の三社に向かって曳き出す。それぞれの神社に参集したあと、「河内にわか」を奉納し、町内を思い思いに錬り回す景観は、わがまちの風物詩となっています。 -
大阪芸術大学
大阪芸術大学は昭和39年に開校以来、多くの芸術家の卵たちが、この地で学業、スポーツ、文化・芸術の創作活動などに励んでいます。
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大阪府立近つ飛鳥風土記の丘(ふどきのおか)
一須賀古墳群を保存し、その貴重な文化財に触れて親しむ場として、29万㎡の風土記の丘には、102基の古墳があり、そのうち40基を整備し、見学できるようなっています。
園内の展望台からは、「近つ飛鳥」一帯や古市古墳群、遠くには大阪市内や六甲の山並み、淡路島などが望めます。