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こどもフェスティバル
こどもも大人も楽しめる「こどもフェスティバル」は、毎年1万人以上が訪れる大人気のイベントです。名物のこどもバザーは、こどもが店主となって自分のおもちゃやマンガ、カード、雑貨などを安価で販売するので、いつも大にぎわい。他にも、アスレチック、模擬店、野外ステージなど盛りだくさんで、一日中楽しめます。
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摂津市農業祭
摂津市特産の鳥飼なすや、市内農家の新鮮な野菜が購入できる農業祭。毎年人気の「鳥飼なすの漬物」も販売されます。つきたての餅入りぜんざいなどの模擬店もたくさん。京丹後市、志摩市、新温泉町、智頭町も出店し、手こね寿司や伊勢えび、松葉ガニなどの特産品が並びます。
恒例の農産物コンテストも実施され、出品野菜が即売されます。 -
大阪公立大学附属植物園 愛称:きさいち植物園(こうりつだいがくほうじん おおさかいちりつだいがく ふぞくしょくぶつえん あいしょうきさいちしょくぶつえん)
大阪公立大学附属植物園は1950年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足し、以来、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めてきました。なかでも、日本産樹木の収集には力を注ぎ、野外で生育可能な300種以上を植栽し、わが国の代表的な11種類の樹林型を復元しています。
社会的課題となっている絶滅危惧植物の保全活動の推進に加え、これらの収集物を広く研究者に提供し、植物学の発展・研究活動に貢献しています。また、研究の成果を社会に紹介する活動を行っているほか、園内を皆様に広く公開しています 。 -
天野街道(あまのかいどう)
今熊7丁目で西高野街道と分岐し、河内長野市の天野山金剛寺へ至る街道です。古くから河内国と和泉国の境として存在し、周辺には古墳時代の須恵器を焼いていた窯が点在しています。また、街道沿いには道標があるほか、陶器山の尾根筋には現在も豊かな自然が残されています。
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狭山藩陣屋跡(狭山藩陣屋跡記念碑広場)(さやまはんじんやあと さやまはんじんやあときねんひひろば)
狭山藩陣屋は小田原北条氏の末裔によって開かれました。藩主御殿が置かれた上屋敷と、狭山池のほとりに下屋敷が築かれ、明治維新まで続きました。現在では陣屋の面影は残っていませんが、陣屋跡に建てられた市立東小学校の校章には北条家の家紋である「三つ鱗」が用いられるなど、随所にその痕跡を見ることができます。また、かつて陣屋の大手筋だった府道沿いには、狭山藩陣屋跡記念碑が置かれた広場があります。
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マーブルビーチ「恋人の聖地」魅力創出モニュメント(まーぶるびーち こいびとのせいち みりょくそうしゅつもにゅめんと)
泉南マーブルビーチは白い大理石の玉石を敷きつめたビーチで、「日本の夕陽百選」や「恋人の聖地」に選定されていますが、関西国際空港から離着陸する飛行機が見えたり、季節や時間によって色んな景色が楽しめる場所です。
この泉南マーブルビーチにフォトジェニックな巨大なハートのモニュメントが登場しました。カップルだけなく、友達や家族、大切な人と大阪の海辺で記念写真が撮影いただけ、人気のフォトスポットとなっています。 -
LOVE RINKu/関空・大阪湾を望むりんくう公園
りんくう公園は、関西国際空港を臨む場所にあり、そこから見える飛行機の出発(離陸)には、「新たな旅立ち」や「新たなステージ」を連想することもできるため、モニュメントの設置場所である公園名の「りんくう」からモニュメントを「LOVE RINKU」と名付けました。
また、2019年10月に「LOVE RINKu/関空・大阪湾を望むりんくう公園」が恋人の聖地に選ばれました。恋人たちはもちろん、家族や友人など、大切な人たちとずっと「つながっていられるように」といった思いも込め、同モニュメントを訪れたたくさんの方々に、その記念として「LOVE TAG」を取り付けていだだけます。
※「LOVE TAG」については、「りんくうまち処」にて販売しています。 -
吉井町のエノキ(よしいちょうのえのき)
住宅街を一本中に入ると現れる巨大なエノキ。
樹高は15メートル、幹回りは4メートル近くあり、見る者を圧倒するような迫力がある。
やや奥まった場所にあるため、誰もが知っている樹木ではないが、非常に印象に残る。
根元になる石塚とそばを流れる天の川とともにこの地域のシンボルとしてこれからも大切にしていきたい樹木である。
・市景観重要樹木(平成29年)
※この樹木は平成30年の台風の際に損傷し、樹形が変わっています。 -
塔原町のサクラ(とのはらちょうのさくら)
塔原町の高台に位置するサクラ。
背景には和泉葛城山があり、山の景観と調和しつつも、サクラが咲く季節には山の緑との素晴らしい対比を創り出しています。
また周辺の農の景観が広がるなど、春だけでなく夏の葉桜、秋の紅葉など周囲の里山風景を美しく演出する樹木です。
・市景観重要樹木(平成29年) -
堤根神社(つつみねじんじゃ)
約1600年の歴史を有する門真市最古とされる神社であり、神社の北側には日本で最初の堤防である「茨田堤(まんだつつみ)」がある。
ご祭神は神武天皇の第一皇子である「彦八井耳命(ひこやいみみのみこと)」である。
その子孫にあたる「茨田連衫子(まんだむらじころもこ)」は茨田堤の築堤の際、人柱として指名されたが、それを免れるため、「ひょうたんが沈めば人柱になる。沈まなければ人柱にならない」、そう宣言し川へ投げ入れ、大嵐の中、ひょうたんは沈むことなく、人柱にならずに済んだという伝承がある。
この浮かびのひょうたん伝承がもとになり、本神社へは運気上昇を祈願される人が多い。
このように本神社は古来の伝承をもとに、人々の淀川治水に苦労した歴史を今に伝えるとともに、運気上昇のパワースポットの側面も合わせもつ府内でも貴重な魅力スポットである。