堤根神社(つつみねじんじゃ)
 約1600年の歴史を有する門真市最古とされる神社であり、神社の北側には日本で最初の堤防である「茨田堤(まんだつつみ)」がある。
 ご祭神は神武天皇の第一皇子である「彦八井耳命(ひこやいみみのみこと)」である。
 その子孫にあたる「茨田連衫子(まんだむらじころもこ)」は茨田堤の築堤の際、人柱として指名されたが、それを免れるため、「ひょうたんが沈めば人柱になる。沈まなければ人柱にならない」、そう宣言し川へ投げ入れ、大嵐の中、ひょうたんは沈むことなく、人柱にならずに済んだという伝承がある。
 この浮かびのひょうたん伝承がもとになり、本神社へは運気上昇を祈願される人が多い。
 このように本神社は古来の伝承をもとに、人々の淀川治水に苦労した歴史を今に伝えるとともに、運気上昇のパワースポットの側面も合わせもつ府内でも貴重な魅力スポットである。
- カテゴリ
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																																																								寺社仏閣/史跡/伝統文化/祭 
- 問合先
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										門真市企画財政部魅力発信課 
- 所在地
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										門真市宮野町8-34 
- 電話番号
- 交通
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									京阪大和田駅から徒歩3分 
- URL
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- 備考
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