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方違神社(ほうちがいじんじゃ)
昔から遠方に出かける時や引越しをする時に、その方向が凶方である場合、一旦別方向に向かってから出かけることで行き先と違う方向にしてしまう風習がありました。方違神社は、いまも家の新築や転居の際の厄除け祈願に大勢の参拝者が訪れる、全国でも珍しい場所です。
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法雲禅寺のつつじ(ほううんぜんじのつつじ)
法雲禅寺は、黄檗三傑の1人、慧極道明禅師によって寛文12年(1672年)に開山された黄檗宗の中本山格の寺です。山門・天王殿・大雄宝殿(本堂)・開山堂・耀先殿など、黄檗様式の建物群としてのまとまりと、全てではないものの建築当初の伽藍構成を今に残していて、堺市の有形文化財に指定されています。そこのつつじは、本当に美しいです。一見の価値ありです。
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御池台幼稚園の園舎(みいけだいようちえんのえんしゃ)
開園以来変わることのない、斬新な園舎と贅沢すぎるほど広い園庭があります。この空間で、たくさんの子どもたちが大きな大きな夢を育み、それぞれの道に羽ばたいてゆきました。創立以来、今もなお、子どもたちはたくさんの夢を描きます。すべては子どもたちのために…そんな空間です。
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泉北ニュータウンの駅前のスロープ(せんぼくにゅーたうんのえきまえのすろーぷ)
大阪駅前や天王寺駅前の陸橋でも、歩行者や自転車等の配慮をしたスロープはありません。それに対して、泉北の3駅前は、すべて立体交差したスロープが完備しています。全国主要都市の駅前でも、もちろん堺東駅前でもこんな立派なスロープはないと思います。
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堺・緑のミュージアム「ハーベストの丘」(さかい・みどりのみゅーじあむ はーべすとのおか)
甲子園球場約8個分の広大な敷地内では、季節の花の鑑賞や動物とのふれあい、収穫体験、様々なアクティビティを楽しむことができます。園内で作っているビール・乳製品・ソーセージ・パンなども美味しくておすすめです。
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浅香山緑道のつつじの通り抜け(あさかやまりょくどうのつつじのとおりぬけ)
迫力満点のつつじが楽しめます。毎年、4月頃から青空を背に人の背丈の2~3倍の高さのつつじが、赤白、ピンクと咲きそろう様は圧巻です。春から初夏への移り変わりを感じさせてくれるひとときを与えてくれます。
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荒山公園(こうぜんこうえん)
荒山公園に広がる総面積約2万7,000平方メートルの梅林には、「白加賀」「八重寒紅」「月の桂」「豊後」「鹿児島紅」「淋子梅」など、約50品種・約1,100本の紅梅や白梅が植えられており、2月中旬から3月上旬頃に見頃を迎えます。
また、この他にも1月上旬には蝋梅(ロウバイ)、3月中旬には山茱萸(サンシュユ)、4月上旬には約700本の桜、8月中旬には坊主池の蓮と一年を通して、長い期間花を楽しむことができます。 -
堺市教育文化センター (ソフィア・堺)(さかいしきょういくぶんかせんたー そふぃあ・さかい)
市制施行100周年事業に位置づけられ、教育文化の振興および市民の生涯学習と芸術文化の活動の場を提供する複合施設として、平成6年7月に開館しました。建物内には、中文化会館・教育センター・プラネタリウム(千の夢きらめく堺星空館)・天体観測室・図書館・平和と人権資料館などがあり、様々なイベントが行われています。
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鴨谷公園(かもたにこうえん)
泉北高速鉄道光明池駅近く(線路より南側)に位置する公園で、甲斐田川沿いに植えられた桜や自然の丘陵地、鴨谷池を活かして整備されている公園です。
公園内にある鴨谷体育館や鴨谷野球場では、様々なスポーツが楽しめます。 -
千利休屋敷跡(せんのりきゅうやしきあと)
茶道三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の始祖であり「茶聖」とも称される千利休の屋敷跡。利休が茶の湯に用いるため、椿の炭を沈めていたという「椿の井戸」が残っており、今も水が湧き出ている。井戸を覆う屋形は、利休切腹の原因となったと言われる京都・大徳寺の山門の古い部材を用いたものである。