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阿間河滝町のまちなみ(あまかだきちょうのまちなみ)
急な狭い坂道の両側には石垣が積み重ねられ、伝統的な建築様式の重厚な建物が整然と並んでいます。大阪まちなみ百景に選定されるとともに、大阪まちなみ賞も受賞しています。
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正木美術館
中世の水墨画や墨蹟を中心に、茶道具、仏教美術作品、考古資料などを幅広く所蔵しています。国宝3件、重要文化財13件を含む所蔵品は約1300点にのぼります。毎年、春季展と秋季展が開催され、開館中の土、日、祝日には登録有形文化財に指定されている正木記念邸で呈茶をお楽しみいただけます。
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三代句碑
忠岡神社の境内に、高浜虚子・年尾親子と年尾の次女、稲畑汀子さんの句碑が建立されています。親子三代句碑は、全国では本町と兵庫県芦屋市だけにある貴重なものです。
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大津川河川公園
延長約4km、面積約6haにおよぶ公園で散策路、親水広場、多目的スポーツ広場、ソフトボール場などの施設があり、四季をとおして人々が自然と親しめる公園です。
また、水鳥が多く集まることから、写真撮影のスポットとして多くの写真愛好家が訪れます。 -
永福寺のびゃくしん
永福寺境内にある「いぶき(びゃくしん)」5株(推定樹齢約800年)は、大阪府の「みどりの百選」に選定されており、近郊・遠方問わず多くの方が訪れます。
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忠岡だんじり祭り
江戸時代初期から後期に始まったとされ、豊作・安全を祈願して、毎年10月に行われる勇壮な祭りです。
道之町・濱之町・仲之町・生之町の4台のだんじりが忠岡町内を疾走します。 -
南海高師浜線及び沿線の洋風建築物
南海高師浜線は、南海本線羽衣駅から分岐し、伽羅橋駅を通って高師浜駅まで全長わずか1.4キロの支線で、駅名も歴史を感じさせるものであり、1919年(大正8年)に地域の方の資金援助を受けて開通しました。
高師浜駅の駅舎は、開通当時のままの洋風建築物で、正面入り口上部には、高師浜の風景を描いたかのような、波と鳥がモチーフの美しいステンドグラスがはめ込まれています。(現在はレプリカ。当時のものは市役所ロビーで展示中)
伽羅橋駅周辺は、1923年(大正12年)には米国風高級住宅街「キャラバシ園」が開発されるなど当時では異色の洋風郊外住宅地で、現在、キャラバシ園は建てかわっていますが、周辺(高師浜1丁目)には、大正ロマンの雰囲気をもった洋風建築物が残されています。 -
高石市臨海工業地域の工場景観
臨海工業地帯の工場景観は、重厚でダイナミックなものであり、夜間照明に照らされた工場建築物は、独特の景観を作り出しています。
近年、工場地帯が「アート」として見直されており、「工場萌え」としてブームになっています。また、写真集やネット等で取り上げられている他、工場夜景ツアーも毎回応募が定員を上回る人気ぶりです。 -
羽衣のまちなみ
かつて、白砂青松の風光明媚な景勝地でありましたが、高級住宅地として開発され、自然海岸は失われています。しかし、浜寺公園の松や屋敷の庭の松が往時を忍ばせ、閑静な風景を醸し出しています。「羽衣のまちなみ」は、平成18年度に府民投票をもとに「大阪まちなみ百景」に選定されています。
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泉北高速鉄道和泉中央駅2階デッキからの夕焼けの風景
和泉市の名もない丘に沈む夕日と秋の絹雲が織りなす夕景です。晩秋のよく晴れた夕刻(午後4時30分から5時)がとくにきれいです。通りがかる人、みんなが足を止めて見入ってしまうほどで、プロのカメラマンもよく訪れる晩秋の夕景の絶景ポイントです。