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岸和田市立自泉会館
昭和7年(1932)に建築された鉄筋コンクリート造2階建てのスパニッシュ様式の建築物です。関西建築界の草分け的存在で知られる渡辺節氏の設計。国登録有形文化財。
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玉葱の碑
明治18年頃から大阪府ではたまねぎ栽培が始まり、徐々に面積を増やしながら、最盛期の昭和35年には約4,000haにまで広がり、全国でも北海道についで有数の産地となっていました。
玉葱の栽培に泉州で初めて成功した岸和田市土生郷の坂口平三郎氏らの業績をたたえ、顕彰碑が建てられています。 -
岸和田港まつり
観光船に乗って、岸和田の港で活躍する船や、港湾作業に使われる重機など、岸和田の産業を支える港湾エリアを海の上から大迫力でご覧いただく乗船体験イベントです。
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みんなDAY参加!どんチャカフェスタ
春と秋に開催される、アマチュア参加のステージ、パフォーマンス、人形劇、スタンプウォークラリー、地元商店街のイベントなど、楽しい催しが盛りだくさんのイベントです。
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お城まつり
岸和田城周辺を彩る約170本のソメイヨシノが見物です。城内の庭では筝曲の演奏や野点が行われるなど、多くの家族づれで賑わいます。また、二の丸広場では泉州物産展も開催されます。
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葛城踊り
雨乞い・雨礼の踊りが始まりと言われます。華やかな衣装をまとった小学生男子が、跳ねるように踊りながら太鼓を打ち鳴らします。日本遺産葛城修験の構成文化財に選ばれています。府指定無形民俗文化財。
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五風荘
藩主・岡部氏の新御茶屋の跡に、寺田家が昭和4年(1929)から10年の歳月を要し造営した広壮な回遊式日本庭園です。2,600坪の敷地には、日本建築の粋を凝らした主屋と木津宋匠師案による茶室があります。この庭園と主屋では、TVや映画の撮影がよく行われます。市指定有形文化財。
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土生の鼓踊り(はぶのこおどり)
やぐらには太鼓とたるが据えられ、「ぶち」と呼ばれる短いばちを手に体を回転させたり、反らせたりして交互に叩く姿は迫力満点です。市指定無形文化財。
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包近の桃(かねちかのもも)
出荷直前まで木につけたままで完熟させるため、「包近の完熟桃」として有名です。6月~7月下旬まで、「はなよめ」「日川白鳳」「白鳳」「清水白桃」「まさひめ」と品種を変えながら出荷が続きます。
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蜻蛉池公園(とんぼいけこうえん)
約52haの園内には、季節の花を観賞できる花木園、蝶やとんぼの形をした大型遊具のある子供の国のほか、テニスやゲートボールが楽しめるテニス村、ゆったりと水辺の空間を満喫できる水と緑の音楽広場があります。休日は多くの家族連れで賑わいます。