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				  全日本ビーチバレー女子選手権大会平成18年から開催されている本大会では、ビーチバレーの日本トップレベルの試合を見ることができます。 
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				  潮騒ビバレー世界でも珍しいビーチバレースタジアム。近年、非常に人気のあるスポーツですが、以前からそれを広めようと世界大会、国内大会、ジュニア、そして一般の大会など、実にさまざまな大会がこちらで開催されました。そして、多くの有名選手も育っています。施設スタッフ、地元プレイヤーなどが協力して大会を運営したりしているのも独創的です。 
 大阪南部の宝物です。
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				  ときめきビーチ(潮干狩り)大人から子どもまで楽しめる快適ビーチ!せんなん里海公園内にある潮干狩り場。整備された人工浜は砂がさらさら。干潟にはアサリが定期的にまかれており、拾った貝は砂抜き済みの新鮮なものと交換してもらえるから安全安心です。 
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				  ときめきビーチ(海水浴場)海と緑と人がふれあえる場、マリンレジャーの拠点として、楽しめるスポットです。また、大阪府内で最もきれいな海であり、ビーチバレーコートやバーベキューコーナーなども設置されており、おもいっきり夏を楽しむことができます。 
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				  海釣り公園とっとパーク小島関西国際空港二期事業の土砂搬出桟橋を活用した海釣り公園。ファミリーフィッシングから本格的な釣りまで、多くの太公望で賑わいを見せています。海釣り公園のもう一つの魅力は、友ケ島から淡路島、明石海峡大橋、関西空港まで大阪湾を一望できる展望デッキ。大阪府で唯一残された自然海岸、透明度の高い、きれいな海とともに、大阪にも美しい自然が残っていることを実感できるすてきな場所、鯛の道と呼ばれる回遊魚の宝庫です。 
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				  泉州黄たまねぎ『吉見早生』(なにわの伝統野菜)と泉州玉葱栽培の祖碑なにわの伝統野菜にも認証されている「今井早生」やまぼろしの玉ねぎと称される『吉見早生』は、球形が偏平でみずみずしく、肉質は柔らかく甘みが強い品種でしたが、昭和63年頃に農協への出荷が出来なくなり町内から姿を消した品種です。 
 平成18年に町内の農家の床下で吉見早生の種を20年間保存していることを知り、大阪府立食とみどりの総合技術センター(現在の大阪府立環境農林水産総合研究所)で発芽試験を行っていただきましたところ奇跡的に発芽し、収穫まで繋げることが出来ました。
 現在は、同研究所の協力により、種子の更新に取り組むとともに、毎年5月に泉州黄たまねぎ祭を開催し、昔のたまねぎを味わっていただいています。
 また、町内にある、今井佐治平、大門久三郎、道浦吉平、3氏の玉葱栽培の功績をたたえるため大正2年に建てられた「泉州玉葱栽培の祖碑」は、全国でも珍しい玉葱の碑です。
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				  田尻歴史館(大阪府指定有形文化財)(たじりれきしかん)明治政府の国内産業保護策のもと近代紡績業が発展し、和泉地域でも紡績産業が大きく発展しました。 
 田尻町吉見に所在した吉見紡織株式会社の設立者は同村吉見出身の谷口房蔵氏です。田尻歴史館(旧谷口家吉見別邸)は、同社の向かいに彼の別邸として建てられ、会社の迎賓施設として使用されていたようです。棟続きの煉瓦造2階建の洋館と木造2階建の和館から成っており、洋館屋根裏から発見された棟札により大正11年に着工し、翌年に竣工したと考えられています。
 現在の田尻町には、ノコギリ屋根の大きな紡績工場はなく、紡績産業遺産としては田尻歴史館のみとなっています。
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				  熊取図書館熊取町のシンボルとして多くの方に親しまれる熊取図書館は、平成6年に開館し、平成8年に「大阪まちなみ賞」(知事賞)を受賞しました。 
 緑に囲まれた丘陵地の地形を活かして設計され、大きく育った並木の坂道を抜けると、品格ある煉瓦造りの建物が大きく広がります。吹き抜けの高い天井が広がる館内は、全面ガラス張りの開放感いっぱいの空間に、木漏れ日が溢れます。
 「住民の誇りとなり、育てられる建物を」と設計者が願った図書館は、大人の方々だけでなく、思い思いの場所で児童書に夢中になる子どもたち、天気の良い日には中庭でくつろぐ親子の姿を見かけるなど、日常的で身近な施設となっています。
 また、図書館ホールには、「グロトリアン・シュタインヴェッヒ」という19世紀ドイツで愛用された日本でも数少ないピアノがあり、毎年開催しているコンサートでは、中高音の澄んだ美しい音色を楽しんでいただいています。
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				  熊取交流センター すまいるズ 煉瓦館昭和初期の煉瓦造りの綿布工場を再生した熊取交流センター(すまいるズ 煉瓦館)は、「東洋のマンチェスター・大阪」の記憶を後の世に伝える歴史文化遺産です。 
 外観は綿布工場の煉瓦壁を活かして当時の雰囲気をそのまま残し、日が沈むと、外灯によって美しい煉瓦色が夕闇に浮かび上がります。織機、ボイラー、プレス機など、館内に入るとかつて多くの人が工場で働いていた姿を想像させます。
 歴史的にも貴重な産業遺産は、平成18年に「大阪まちなみ賞」(知事賞)を、平成19年に経済産業省の「近代化産業遺産」の認定を受けました。
 周辺の「紺屋」地区の地名の由来となった「藍染め」の工房や、本格的なレストラン、地場産品のショップ、パーティー会場にも利用される多目的ホールも設けられ、文化芸術活動や歴史体験学習の場として年間10万人の方が来館する「歴史と交流の拠点」として親しまれています。
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				  重要文化財 中家住宅岸和田藩の七人庄屋筆頭をつとめた中家の居宅は、江戸初期に建てられたものです。 
 表門を入ると、正面に豪快な土間を持つ主屋が姿を見せ、茅葺き屋根の妻面には独特の意匠の家紋が飾られています。その中に入ると、土間と板の間の開放的な空間が拡がり、天井を高く見上げると、梁や柱の太さに圧倒されます。
 この地、「五門」の地名の由来は、平安時代、後白河法皇が熊野詣の行宮(仮設の御所)とし、その際、御門をたてた縁で江戸時代にはこの地を「御門村」と呼ばれたと語り継がれています。
 平成9年からは一般公開され、手づくりコンサートや観月コンサートなどが催され、同じく重要文化財の降井家書院、来迎寺本堂、また隣接の熊取交流センター(すまいるズ 煉瓦館)とともに、熊取の歴史を語る貴重な文化財として、また街中に残る緑豊かな場として、憩いと安らぎの空間を提供しています。
 
             
             
            