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茨木辯天花火大会
茨木の夏の風物詩。夜空をいろどる光の祭典に市外からも多くの見物客が集まります。
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茨木フェスティバル
7月最終の土日に中央公園グラウンドと周辺施設で行われる茨木フェスティバルは、毎年多くの市民で賑わいます。会場では、さまざまなステージイベントや盆踊り、夜店等が催され、多くの市民が楽しめます。
また、企画運営にも多くの市民が参加し、一丸となってフェスティバルを盛り上げています。 -
茨木神社の夏祭り
毎年7月中旬に行われる茨木神社の夏祭り。本宮には、小学5・6年生のこども神輿三社、中学生男女神輿三社、大神輿一社、女性のみの大神輿一社とともに、枕太鼓二台が繰り出し、約16キロメートルにわたり町を練り歩くホットなお祭りです。子どもたちの元気なかけ声が響きわたり、周辺一帯には毎年たくさんの見物人が集まり大にぎわいです。
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総持寺庖丁式
総持寺に伝わる伝統行事の一つ「庖丁式」は、またの名を「山蔭流庖丁式」といいます。この行事は、料理の神様として慕われる藤原山蔭が、千日間にわたり、毎日異なる献立で本尊を彫る仏師に料理をもてなしたことにちなみ、毎年本尊開扉法要が行われる4月18日に、藤原政朝を料理の元祖とする山蔭流の板前さんたちが鮮やかな生け造りを披露してくれます。
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黒井の清水大茶会
かつて、豊臣秀吉が茨木城に入った際に、今の茨木神社境内にある井戸の清水で茶を立てさせたという故事があります。その後も秀吉公は、この清水を大阪城に汲み運ばせたということです。これが「黒井の清水」といわれています。
平成12年度よりその「名水」にスポットをあて、広く市民にも呼びかけ、茨木の文化・産業の見直し・再発掘を行なうことで新たな産品の開発と中心市街地商店街の活性化を図ることを目的に、「黒井の清水大茶会」を開催しており、毎年多くの人々でにぎわっています。 -
茨木市立川端康成文学館
日本人初のノーベル文学賞作家・川端康成にとって、幼児期から旧制中学校卒業までを過ごした茨木は「ゆかりのふるさと」。文学への志を深めたのも、茨木時代のことでした。ゆかりの地に建つ文学館では、著書、書簡、原稿や墨書、康成が祖父母と暮した宿久庄の家の模型など関連資料約400点を展示、川端康成の生涯と作品を紹介しています。館内には、川端作品の舞台をめぐる文学散歩のコーナーや、鎌倉長谷邸の書斎再現コーナーもあります。
・休館日 毎週火曜日 祝日の翌日(その日が日曜日の場合を除く) 年末年始(12月28日~翌年1月4日まで)
・開館時間 午前9時~午後5時 -
見山地域(de愛・ほっこり 「見山の郷」)
見山地区は茨木市の最北部で標高が300mから500mあり、美しい棚田や里山が残っています。お米や彩り豊かな旬の野菜が年間を通じて採れ、それらの野菜や農産物加工品の販売、またその加工工程を見ることができる、自然や農村と都市のふれあいをテーマとした施設「見山の郷」があります。
この地域では平成の初め頃から地域の農作物や景観を活かし、都市住民との交流を通じた地域振興が図られてきました。特に「見山の郷」周辺には、地域住民が自主的に植え、管理しているアジサイがあり、このアジサイを目的に多くの人々が訪れます。 -
市民さくらまつり
元茨木川緑地内で、桜の開花時期に合わせて開催される催しです。「大阪みどりの百選」にも選出された全長5キロメートルに及ぶ緑地内には約1,100本の桜が美しく咲き誇り、市民の目を楽しませています。
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原八景
原八景は、神峯山寺の僧・大道鶴僊大阿闍梨が、漢詩「原八景の詩」として詠んだ原の美しい8つの名所です。
1 大森晴嵐 :芥川(大森橋の北側)
2 宮下落雁 :八阪神社の下の滝川
3 横山秋月 :浄圓寺から続く山
4 京坂帰牛 :牛地蔵
5 河原夕照 :芥川(大森橋の下流)
6 本山暮雪 :本山寺
7 神峯夜雨 :神峯山寺
8 浄圓暮鐘 :浄圓寺 -
摂津峡
摂津峡は奇岩や断崖が続く景勝地であり、絶好のハイキングコースで、家族連れや遠足の小学生など、多くの人々が訪れます。春は摂津峡さくら公園の桜、夏は清流で水遊びする子供たちの姿、秋は紅葉など四季折々の風景を楽しむことができます。
みどりと水が豊富で自然あふれる摂津峡は、人々に癒しを与えてくれる都会のオアシスです。