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橋本亭
橋本亭は明治43年に建てられた木造3階建ての料理旅館で、箕面川のせせらぎの音と眺めが楽しめることから観光客に親しまれていました。裏山の崩落により解体を余儀なくされましたが、長きにわたり滝道のシンボルとして賑わいの中心にあったため復活を望む声が多く、情緒ある外観はそのままに、再築を果たしました。箕面川を見下ろせるオープンデッキを新設する等、「古き」と「新しき」を兼ね備えた建物として復活しました。
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ヒューモビリティワールド
ダイハツ工業(株)創立100周年を記念して、平成19年5月にオープンしました。館内はダイハツのルーツや歴史をパネルや資料で展示しているほか、ミゼットをはじめ過去のダイハツ車も勢揃いしています。
2015年1月19日にリニューアルオープン。ミゼット等の懐かしい車を当時の時代背景とあわせて展示しているコーナーや 車作りの楽しさや自動車の基本原理を学んで頂ける様々な体験コーナーをご用意しております。 -
池田市立歴史民俗資料館
池田市域に関する考古や歴史、美術工芸、民俗資料などを収集、保管、調査、展示する施設です。年4回の企画展、年1回の特別展などを開催しています。代表的な収蔵資料は、池田茶臼山(ちゃうすやま)出土資料、池田城跡出土資料、蝸牛廬(かぎゅうろ)文庫資料、禅悟爐(ぜんごろ)文庫資料などです。
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小林一三記念館(こばやしいちぞうきねんかん)
阪急電鉄や宝塚歌劇で知られる実業家、小林一三(いちぞう)の生涯や事績を紹介する施設。
旧邸「雅俗山荘」と展示室「白梅館」に加え、庭には3つの茶室があり、フランス料理の邸宅レストランも併設しています。
また、「雅俗山荘」と茶室「即庵」「費隠」、正門「長屋門」「塀」の5つは、国の登録有形文化財(建造物)です。 -
池田文庫
阪急電鉄に関する資料や宝塚歌劇・歌舞伎を中心とした演劇資料を筆頭に、図書・雑誌あわせて約28万冊を所蔵・公開している図書館。
資料は館内で閲覧できるほか、「阪急文化アーカイブズ」で検索や閲覧が可能です。
また、敷地内の茶室は、茶華道の御稽古や貸茶室として親しまれています。 -
上方落語展示資料館(愛称:落語みゅーじあむ)
市立としては日本初となる上方落語の資料を常設展示しています。館内では映像による落語の紹介や、お好みの落語家のDVDやCDを視聴できるコーナーなどがあります。
月1回の土曜日午後2時~3時30分に上方落語家による寄席(木戸銭有)を開催しています。 -
室町住宅
1910年に小林一三氏によって開発された日本で初めての郊外分譲住宅地です。1世紀経った今も当時の風情を残しています。
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まち角の図書館
市民活動により、善意の本を活用し、だれでも無人・無料・無施錠で借りることができるよう、スチール製の書架を街頭に設置したものです。
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池田炭
久安寺(きゅうあんじ)が1145~1870年に宮中御茶用として献上し、1595年には豊臣秀吉が同寺で観月の茶会を催したと伝えられています。切り口が「菊の花」のように均一に割れ目があることから「菊炭」とも呼ばれ、その集散地であったことから池田炭と名づけられました。最近は炭ブームもあって、お茶用としてはもちろん、インテリアグッズとしても使用されています。
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細河の植木
江戸時代中期に有名となり、特に西日本では多く流通していました。細河には1年間に1千本内外の注文が来るようになりました。最近では、新しい品種の導入にも積極的に取り組んでおり、関西における植木生産と流通の中心的な役割を果たしています。埼玉県川口市、愛知県稲沢市、福岡県久留米市と並ぶ植木の日本4大産地の一つです。