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大広寺(だいこうじ)
五月山の中腹にある曹洞宗の寺で、池田城主池田氏の菩提寺です。室町時代の連歌師・牡丹花肖柏がこのほとりに穏棲したことでも知られています。ほかにも宝塚歌劇の創始者である、小林一三(こばやし・いちぞう)夫妻の墓などもあります。
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さくらまつり
府内でも有数の桜を有する、池田のシンボル的存在である五月山(さつきやま)公園や池田城跡公園で開催されます。花見だけでなく、各種イベントも行われます。
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猪名川花火大会
兵庫県川西市との共催で、市境を流れる猪名川の河川敷で開催されます。打ち上げ花火や仕掛け花火が迫力満点で、阪神間や北摂地域では人気を呼んでいます。
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がんがら火
正保元年(1644年)にその起源を持つ、北大阪(北摂)を代表する貴重な伝統的火祭りです。また、昭和53年には池田市の重要無形文化財祭礼行事に指定され、平成22年1月には、大阪府の無形民俗文化財の指定を受けました。市民だけでなく多くの人に親しまれています。祭り当日は、池田のシンボルである五月山(さつきやま)に京都の送り火のように、大一文字と大文字がともされ、町には重さ100キロ、長さ4メートルの大松明が2本一組で2基繰り出されます。
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五月山動物園(さつきやまどうぶつえん)
五月山の内にある入場無料の「世界一ハートのある動物園」。人気者のウォンバットやアルパカを中心にして珍しくてかわいい小動物がいっぱいいます。
特にウォンバットは、日本に4頭しかいないうちの3頭がこの動物園にいます。
※令和6年6月~リニューアル工事のため一時閉園中 -
五月山(さつきやま)公園
池田のシンボル的存在で、近隣の市町村住人の憩いの場となっています。日本一小さな動物園をはじめ、ハイキングコースや緑のセンター(都市緑化植物園)など多くの施設を持ち、レジャーなどの利用者にも親しまれています。府内でも有数の桜を有し、近隣から多くの花見客が訪れます。また、サツキツツジや紅葉の季節にも同様に賑わっています。
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大阪国際空港(通称:伊丹空港)
池田をはじめ、豊中市や兵庫県伊丹市にまたがる第一種空港です。3,000mの滑走路を含む長短2本の並行滑走路を有する国内拠点空港であり、関西三空港のひとつです。また、空の足としてだけでなく、展望デッキも人気スポットです。
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池田の地酒
池田はかつて「酒の町」として大変栄え、今もその名残りが旧市街に残っています。池田の酒づくりは元禄時代が最盛期で、酒造家が38軒もありました。今は2軒だけ(「呉春(ごしゅん)」「緑一(みどりいち)」)になってしまいましたが、今も酒造りを続けています。
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酒蔵のある町並み
池田はかつて「酒の町」として大変栄え、今もその名残りが旧市街に残っています。池田の酒づくりは元禄時代が最盛期で、酒造家が38軒もありました。季節には狭い旧市街は酒の臭いで酔う程だったと言われています。今は2軒だけになってしまった池田の酒造家ですが、往時の歴史を物語る風情が今も旧市街に見られます。
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水月(すいげつ)公園
池と人口滝の修景を生かした公園。中段の池には友好都市である中国・蘇州市から贈られた東屋「斉芳亭(せいほうてい)」が水面に映え、優雅に浮かぶ白鳥とダイナミックな人口滝が「水の公園」を演出しています。梅林と花菖蒲園などもあり、6月初旬には「花菖蒲まつり」が開催されます。また、公園の周辺には旧能勢街道もあって、そこここに趣を残しています。