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箕面大滝
「日本の滝百選」「日本百景」に選定されている落差33mの大滝。その流れ落ちる滝の姿が、農具の「箕」に似ていることから、箕面 大滝と呼ばれるようになり、地名の由来もここから来ていると言われています。この滝は四季折々に応じて美しく変化しますが、特に秋は燃えたつ紅葉に、滝の音が冴えわたり、秋涼爽快、我を忘れるほどの見事さです。
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箕面市立郷土資料館
箕面市立郷土資料館は、箕面船場阪大前駅から西へ徒歩8分の箕面市役所第二別館2階にあります。
館内は展示室を「れきし」「はっけん」「くらし」と3つのテーマに分け、箕面の歴史などを分かりやすく紹介、箕面の各地域の歴史をはじめ箕面ゆかりの人物や文化などを、映像等を駆使して展示しています。
また、年4回程度、箕面にまつわる企画展を開催しています。 -
箕面公園昆虫館
昭和28年に開設された大阪府で唯一の昆虫館。昆虫に関する基礎的な知識や、身近な昆虫から遠い海外の昆虫の標本や生体を展示・解説しています。それでも、ここで知ることのできるのは“昆虫学”のごく一部でしかありません。昆虫館で知ったことをきっかけにして、広くて深い昆虫の世界に飛び込んでみてください。
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府営箕面公園
名勝地として名高い箕面公園は、明治31年に開設された大阪府最初の自然公園です。大阪市内から車・電車で約30分という近さにありながら、滝と渓流が織り成す風光明媚な情景を体感できる日本でも随一の場所です。また、関西有数の紅葉の名所として有名です。「森林浴の森100選」に選ばれるなど癒しの空間として多くの人に愛されています。
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西国街道と箕面街道の札の辻
西国街道と箕面街道(大阪から箕面大滝、瀧安寺への参拝道)の交差する付近には、古い道標や、江戸時代からある牧落八幡宮、安養寺、集落の若者が力比べした郷倉跡に残る力石、牧落集落の虫籠窓の佇まいなどがあり、歴史街道の面影を色濃く残しています。
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西国街道(箕面市小野原東・粟生新家周辺)
西国街道は、もともと平安時代に太宰府への大路として整備された道ですが、その後も西国大名の参勤交代や西国巡礼の人々で賑わい、現在も周辺の住民によって大切に守られています。街道沿いには、常夜灯や門冠の松、虫籠窓、土蔵などが残る古きよき町並みを今もみることができます。
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阿比太神社
式内社である阿比太神社は応神天皇2年の創建と伝えられる半町、桜、新稲地区の氏神です。古くは牧之荘の大宮と称し、御祭神に素盞鳴尊(すさのおのみこと)をお祀りしています。境内の鎮守の森は、箕面市指定保護樹林で緑深いふるさとの原風景です。北側の阿比太公園は、大木の繁る公園で子どもたちやお年寄りなどの憩いの場として親しまれています。
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萱野三平旧邸と西国街道
西国街道沿いにある萱野三平旧邸の長屋門と東土塀は大阪府指定史跡となっています。また、同敷地内には萱野三平記念館・涓泉亭があり、三平や西国街道に関する資料展示室、句会・茶会で貸室利用ができる和室を備えています。三平は赤穂藩の浅野内匠頭の小姓として仕え、刃傷事件の発生をいち早く駕籠で赤穂へ伝達した人物です。仇討ちを父に反対され、主君への忠と父親への孝の狭間で悩み、自刃しました。付近には三平の墓碑や葬儀が行われた古刹・善福寺、また西国街道沿いには白壁や虫籠窓が残る旧家が並んでいます。また、稲地区に在る教学寺は、乳酸菌飲料「カルピス」を発明した三島海雲の生家です。萱野地区の西側高台からは、北摂山系の山並みや市内が一望できます。
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橋本亭
橋本亭は明治43年に建てられた木造3階建ての料理旅館で、箕面川のせせらぎの音と眺めが楽しめることから観光客に親しまれていました。裏山の崩落により解体を余儀なくされましたが、長きにわたり滝道のシンボルとして賑わいの中心にあったため復活を望む声が多く、情緒ある外観はそのままに、再築を果たしました。箕面川を見下ろせるオープンデッキを新設する等、「古き」と「新しき」を兼ね備えた建物として復活しました。
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ヒューモビリティワールド
ダイハツ工業(株)創立100周年を記念して、平成19年5月にオープンしました。館内はダイハツのルーツや歴史をパネルや資料で展示しているほか、ミゼットをはじめ過去のダイハツ車も勢揃いしています。
2015年1月19日にリニューアルオープン。ミゼット等の懐かしい車を当時の時代背景とあわせて展示しているコーナーや 車作りの楽しさや自動車の基本原理を学んで頂ける様々な体験コーナーをご用意しております。