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ミニ消防フェア(箕面市消防団牧落分団)
箕面市消防団牧落分団と牧落連合自治会が箕面市消防本部の協力を得て、地域防災の啓発のために毎年9月にミニ消防フェアをナギノ木公園で開催しています。内容は実放水体験、はしご車乗車体験、水消火器体験、煙体験ハウス、消防車両と写真撮影など、それぞれ参加者の年代にあったプログラムを展開し、地域防災の啓発活動を実施しています。
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箕面市消防出初式
箕面市の消防出初式は毎年1月3日に行われます。消防職・団員の士気高揚をはかるとともに、消防行政のさらなる発展と、市民のみなさんの防火・防災意識の普及高揚をはかることを目的として行われています。なお、当日は一般の人も観覧することができます。
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勝尾寺旧表参道(かつおうじきゅうおもてさんどう)
粟生新家の西国街道沿いにある大鳥居から北へ、勝尾寺山門までの36町(約4km)の旧参道沿いには、寺までの距離を示す複数の町石が点在しています。そのなかでも勝尾寺山門の下乗石から七町石までが鎌倉時代に建てられたと記されています。五輪塔婆(空・風・火・水・地輪から成る)の形をした町石は、日本最古の町石として国史跡に指定されています。
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南山北公園
市立病院北側にあるこの公園からは、箕面の山並みが一望できるとともに、四季の移ろいを感じることができます。春には隣接する千里川沿いに桜が咲き誇り、隠れた名所となっています。
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箕面山瀧安寺「箕面富」(みのおさんりゅうあんじみのおのとみ)
宝くじの起源となった箕面山瀧安寺の富くじ「箕面富」。その歴史は古く、約950年前にはすでにその実があったとされます。「箕面富」は金銭が当たる富くじとは異なり、その「当たり」を得た者には、身体健勝、家内安全、そして商売繁盛に強いご利益がある本尊弁財天特別御守「大福御守」が授けられました。明治以降途絶えていましたが、100年以上の時を隔て、平成21年の秋より、古式に則り復活することとなりました。
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箕面ビール
大阪は「明治の森箕面国定公園」のある緑豊かな箕面で生まれた味のあるビールです。 最高品質の麦とホップを原料に、一本一本丁寧にすべて手作りされたビールです。 出来たてそのままの新鮮なビールを味わっていただきたいため、ろ過や熱処理は一切行っておりず、生きたビール酵母が入った身体にも優しいビールです。
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かやの中央
かやの中央は、国道171号と国道423号(新御堂筋)の交差する市のほぼ中央に、『山 にいだかれ、流れを大事にする、人が活きる街・かやの』というテーマのもと「箕面新都心」として、多くの人が集まり、にぎわいのある都市の核となるようなまちをめざしてできたまちです。このまちの中央部には、『大型スーパーマーケット、映画館・グルメ・ファッション・クリニック』などさまざまな店舗が集まる大型商業施設「みのおキューズモール」があります。市民をはじめ、多くの人々の憩いの場となるよう、工夫を凝らされた広場などもあります。また、令和6年3月23日から北大阪急行電鉄「箕面萱野駅」が開業したことにより、かやの中央へ梅田から直結で来られる様になったため、より多くの人が集まれるまちになりました。
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梅屋敷
大正10年に建てられた大阪府の無料休憩所です。明治後期から滝道にたくさんあった茶店のうち唯一現存する建物で、網代に組まれた天井が特徴的です。梅屋敷という名前は、その昔、美しい梅林があったことに由来します。
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西江寺
斉明天皇4年(658年)役行者によって仏教の修行地として開かれました。大聖歓喜天霊場の根本道場として知られています。日本最初の大聖歓喜天出現の地。毎年秋に行われる天狗まつりは地元では人気の伝統行事です。
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瀧安寺
白雉元年(650年)に役行者(えんのぎょうじゃ)が箕面寺を建立したのが始まりといわれ、現在もなお、山岳信仰修験道の根本道場として、全国各地から修験者が集まり、大護摩法要が毎年4・7・11月に行われています。本堂に祀られている弁財天は日本最初にして最古であると伝えられており、江の島、琵琶湖竹生島、宮島とともに日本四弁財天の一つとして有名です。また、日本の宝くじ(富くじ)発祥の地としても知られています。