瓢箪山稲荷神社と辻占
瓢箪山稲荷神社は豊臣秀吉が大坂城築城にあたり、瓢形の小山に金瓢を埋め、伏見桃山城から、ふくべ稲荷を勧請したことに由来します。古くから「淡路島かよう千鳥の河内ひょうたん山恋の辻占」と名調子で売り歩いた辻占の総本山で、日本三大稲荷の一つです。この辻占は、一の鳥居前にある占場に立って往来する人の服装・態度・持ち物などを見て判じたといわれ、明治期にはたいへんな賑わいでした。
ジャンル | その他 |
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時代 | 近世、近代、現代 |
所在地 | 東大阪市瓢箪山町8-1 [ 地図を見る ] |
交 通 | 近鉄奈良線「瓢箪山」駅徒歩3分 |
問合先 | 072-981-2153 |
URL | |
備 考 |
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