シェア

楠妣庵(なんぴあん)観音寺(なんぴあんかんのんじ)

 山間にある禅宗の寺院で、楠正成公の夫人、久子が夫・正成とその子・正行の四條畷討死の後に出家し、草庵を結んで一族の冥福を祈ったところとして知られています。
境内には、本堂の他、大正初期に建立された楠妣庵や簡素な小堂、楠母子像などがあります。
また、秋の紅葉シーズンには、種々の落葉樹と建物が独特の景色を創り出し、多くの観光客やカメラマンでにぎわいます。
ジャンル建物・まちなみ
時代中世
所在地 富田林市甘南備1103 [ 地図を見る ]
交 通近鉄長野線富田林駅からバス約35分「甘南備」下車
問合先0721-35-5161((宗)楠妣庵観音寺)
URL
備 考

以下のいずれかを選択して検索してください
キーワード
ジャンル
(複数選択可)






時代
(複数選択可)





エリア
市町村
地図から探す
オプション
表示件数