八軒家浜(はちけんやはま)
江戸時代、八軒家浜には京都と大坂を結ぶ三十石船が発着する船着場があり、淀川における貨客輸送のターミナルであるとともに、熊野三山への参拝道の起点にもなっていました。
現在も八軒家浜には船着場が整備されており、定期観光船などが発着するとともに、大川沿いの遊歩道や川の駅など、貴重な都会の水辺空間として往時の賑わいが引き継がれています。
現在も八軒家浜には船着場が整備されており、定期観光船などが発着するとともに、大川沿いの遊歩道や川の駅など、貴重な都会の水辺空間として往時の賑わいが引き継がれています。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 現代 |
所在地 | 大阪市中央区天満橋京町~北浜東 [ 地図を見る ] |
交 通 | 京阪天満橋駅徒歩0分、Osaka Metro谷町線天満橋駅徒歩1分 |
問合先 | 06-6541-7772(大阪府西大阪治水事務所) |
URL | http://www.pref.osaka.jp/nishiosaka/shokai.html |
備 考 |
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