ナヤ・ミュージアム
家伝では中世にさかのぼる旧家で、家業の施薬に加え、江戸時代を通じ大庄屋として小出藩代官も務めていました。この建物は江戸時代後期に本家より分家し通称「東兒山」と称されている住宅です。2002年に国の登録文化財になりました。その保存と活用のため、市民の手によるミュージアムづくりが2004年から始まり、「つくって学ぶ、作って楽しいミュージアム」をコンセプトに「ナヤ・ミュージアムの会」が中心となって、門長屋、納屋棟、蔵、隠居棟などを補修するほか、資料保存、調査、研究、展示、学習活動を を行っています。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 近世 |
所在地 | 堺市中区陶器北1404 [ 地図を見る ] |
交 通 | 泉北高速鉄道「泉が丘」駅下車 |
問合先 | 072-234-1474(登録文化財兒山家住宅内) |
URL | |
備 考 |
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