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かいがけの道

<寺地区の棚田~重要文化財山添家住宅~住吉神社~かいがけの道~傍示の里~八葉蓮華寺コース>
かつては河内と大和をつなぐ重要な交通路で、奈良大仏の仏師も通ったという熊野街道として、また近世では伊勢参りの道として往来が盛んな道でした。山ろくの寺地区には西日を浴びて美しく輝く棚田が広がります。近くには江戸時代の庄屋住居、重要文化財の山添家住宅があります。九十九折になったかいがけ道を抜けると、山間には棚田の広がる傍示の里が眼前に広がります。ここにある八葉蓮華寺の本尊は快慶作の阿弥陀如来立像で国の重要文化財に指定されており、春・秋期に一般公開されています。かいがけ道は交野八景の一つ。
※山添家住宅は現在非公開です。
ジャンルみどり・自然
時代古代以前、中世、近世
所在地 交野市寺・傍示 [ 地図を見る ]
交 通JR河内磐船駅から徒歩約20分、京阪河内森駅から徒歩約20分 
問合先072-893-8111(交野市社会教育課 文化財係)
URL http://www.city.katano.osaka.jp/docs/2013062800011/
備 考

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