鵜殿のヨシ原(うどののよしはら)
高槻市道鵜町・上牧町周辺の淀川河川敷には約75haに渡ってヨシ原が広がり、「鵜殿のヨシ原」と言われています。このヨシ原では良質なヨシが採れ、雅楽の楽器である篳篥(ひちりき)の吹き口に用いられています。広大な面積に生育するヨシを有効に利用するために、現在、様々な調査・研究が進められています。
また、ヨシ原の保全、害草や害虫の駆除、不慮の火災防止等を目的に毎年2月頃に「鵜殿のヨシ原焼き」が実施されています。
また、ヨシ原の保全、害草や害虫の駆除、不慮の火災防止等を目的に毎年2月頃に「鵜殿のヨシ原焼き」が実施されています。
ジャンル | みどり・自然 |
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時代 | 現代 |
所在地 | 高槻市道鵜町・上牧町周辺の淀川河川敷 [ 地図を見る ] |
交 通 | |
問合先 | 072-660-6011(鵜殿ヨシ原研究所)、072-669-0506(鵜殿のヨシ原保存会)(鵜殿ヨシ原研究所、鵜殿のヨシ原保存会) |
URL | https://www.takatsuki-kankou.org/spot/355/ |
備 考 |
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