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幹線水路の桜(かんせんすいろのさくら)

寝屋川市の北を淀川に沿って流れる幹線水路は、淀川からかんがい用の水を引くために作られ、淀川左岸の枚方から守口まで続いています。この水路の両側に桜が植えられるようになったのは1960(昭和35)年から1970(昭和45)年ごろで、当時地域の人々が美しい景色を楽しめるように植えたそうです。地元の人々が中心となって守り続けた水路の桜は、寝屋川市の木屋元町~太間町~点野~仁和寺本町の約4キロメートルにもわたる桜並木となり、平成元(1989)年には「大阪みどりの百選(主催:大阪府)」にも選ばれた、知る人ぞ知る桜の名所です。爽やかな川の流れを囲む桜のトンネルの中を、船で通り抜ける行事も行われており、見事な景観を見せてくれます。
ジャンルみどり・自然
時代現代
所在地 寝屋川市太間町~点野6 [ 地図を見る ]
交 通京阪電車『寝屋川市』駅から京阪バス「点野団地」、「点野」、「太間口」、「太間公園」下車すぐ
問合先072-825-2293(寝屋川市都市基盤整備部公園みどり課)
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