シェア

蜂熊山金剛院

寺伝によると、当初は行基と珍菓の味より名付けられた放光山味舌寺でした。鎌倉時代初頭、この地に賊徒が現れ荒らしたので、本尊の薬師如来に祈念したところ、蜂の群れが出現し賊徒を追い払いました。その折死んだ蜂を埋め供養したのが「蜂塚」です。これより寺名を蜂熊山蜂前寺金剛院(現在は蜂熊山金剛院)とあらためられました。毎年蜂供養がおこなわれ、養蜂関係者の方々が全国から来られます。
ジャンル建物・まちなみ
時代中世
所在地 摂津市千里丘3丁目 [ 地図を見る ]
交 通JR千里丘駅から徒歩10分
問合先
URL
備 考

以下のいずれかを選択して検索してください
キーワード
ジャンル
(複数選択可)






時代
(複数選択可)





エリア
市町村
地図から探す
オプション
表示件数