大阪府立環境農林水産総合研究所 生物多様性センター(おおさかふかんきょうのうりんすいさんそうごうけんきゅうしょせいぶつたようせんたー)
昭和30(1955)年大阪府水産試験場寝屋川養魚場として現在の地に設置され、昭和42(1967)年に大阪府淡水魚試験場として独立しました。その後、大阪府立淡水魚試験場、大阪府立食とみどりの総合技術センター水生生物センターに名称が変更され、平成30(2018)年に現在の大阪府環境農林水産総合研究所生物多様性センターとなりました。このセンターでは、川や池の生物を通じてうるおいとやすらぎのある水辺環境を創造するための総合的な研究とその成果の普及活動を行っています。また、昭和63(1988)年に開設した淡水魚展示室には、天然記念物のイタセンパラなど淀川にすむ魚を中心として飼育展示し、淡水生物の生態と自然界で果たしている役割について理解できるようになっています。
ジャンル | みどり・自然 |
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時代 | 現代 |
所在地 | 寝屋川市木屋元町10-4 [ 地図を見る ] |
交 通 | 京阪電車『香里園』駅から徒歩約20分 京阪電車『寝屋川市』駅下車、京阪バス(太間公園行)「太間公園」下車、徒歩約5分 |
問合先 | 072-833-2770(大阪府環境農林水産総合研究所 生物多様性センター) |
URL | http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/biodiv/ |
備 考 |
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