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大阪仏舎利塔(おおさかぶっしゃりとう)

仏舎利塔とは釈迦の遺骨(仏舎利)を納めた塔であり、この地の仏舎利塔は大阪婦人活動の先駆者でもある川嶋貞子が私有地を開放し、私費を投じて建立したものです(昭和38年完成)。貞子が亡夫の遺志を継いで仏跡を巡礼した後、当時のインドのネール首相を訪ね仏舎利塔建立を直接嘆願しました。賛同した首相が直接贈呈した仏舎利を納めています。エキゾチックなインド様式の曲線を持つ塔は、信仰の対象だけでなく、美しい白亜の塔として地域のランドマークでもあります。現在は貞子が設立した社会福祉法人百丈山合掌会という老人ホームの敷地になっていますが、一般の人も参詣できます。
ジャンル建物・まちなみ
時代現代
所在地 寝屋川市成田東が丘28 [ 地図を見る ]
交 通京阪電車『香里園』駅から徒歩約25分

京阪電車『香里園』駅から、京阪バス(寝屋川市駅行または三井団地行)「成田山不動尊前」下車、徒歩約10分
問合先072-813-0074(寝屋川市社会教育部文化スポーツ室)
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