伝・秦河勝の墓(でん・はたのかわかつのはか)
6~7世紀に聖徳太子を補佐し活躍したと伝わる秦河勝を顕彰するために、その子孫によって江戸時代に秦山と呼ばれる寝屋川北岸の丘陵上に建てられました。中央に高さ2.42mの五輪塔が建てられていて、五輪塔南側に一対の石灯篭が建てられています。
秦河勝は、聖徳太子から仏像を賜って、京都の太秦に広隆寺を建立したこと、また、日本における舞楽や能の始まりにかかわったことで知られています。この墓の周辺は秦氏ゆかりの土地らしく、秦(はだ)・太秦(うずまさ)といった地名が現在でも残っています。
秦河勝は、聖徳太子から仏像を賜って、京都の太秦に広隆寺を建立したこと、また、日本における舞楽や能の始まりにかかわったことで知られています。この墓の周辺は秦氏ゆかりの土地らしく、秦(はだ)・太秦(うずまさ)といった地名が現在でも残っています。
ジャンル | 建物・まちなみ |
---|---|
時代 | 近世 |
所在地 | 寝屋川市川勝町2-24 [ 地図を見る ] |
交 通 | 京阪電車『寝屋川市』駅から京阪バス(三井団地行)「観音橋」下車、徒歩約15分 |
問合先 | 072-813-0074(寝屋川市社会教育部文化スポーツ室) |
URL | |
備 考 |
以下のいずれかを選択して検索してください