館内催し
造幣局 桜の通り抜け
明治16年に始まった「桜の通り抜け」は、毎年4月中旬頃の1週間、桜の開花時期にあわせて、造幣局構内の旧淀川沿いの全長約560mの通路が開放されます。
現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、黄桜、楊貴妃など約120品種、約370本を数えます。その多くは遅咲きの八重桜で、満開時には桜の様々な色が重なり合い、その美しさはたとえようがありません。また、紅手毬、大手毬、小手毬、養老桜などは、他では見られない珍種と言われています。
100年以上の歴史を経た今もなお、浪速の春の風物詩として、大阪府民をはじめ、国内外からの多くの花見客で賑わいます。
現在構内にある桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、黄桜、楊貴妃など約120品種、約370本を数えます。その多くは遅咲きの八重桜で、満開時には桜の様々な色が重なり合い、その美しさはたとえようがありません。また、紅手毬、大手毬、小手毬、養老桜などは、他では見られない珍種と言われています。
100年以上の歴史を経た今もなお、浪速の春の風物詩として、大阪府民をはじめ、国内外からの多くの花見客で賑わいます。
開催日時 | 4月中旬頃の1週間 |
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開催場所 | 大阪市北区天満1-1-79 [ 地図を見る ] |
交 通 | Osaka Metro谷町線・京阪本線「天満橋」(北出口)下車徒歩約15分 |
問合先 | 06-6351-5105(広報室) |
URL | http://www.mint.go.jp/sakura/torinuke/info.html |
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