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久宝寺寺内町

久宝寺寺内町の歴史は、450年以上前、戦国時代にまでさかのぼります。1470年に蓮如上人が久宝寺で布教した際、帰依するものが多く、1479年に西証寺(後に顕証寺と寺号を改めた)を建立し、その後(1541年頃)、この御坊を中心とした久宝寺寺内町が形成されました。
 寺内町の町並みは、江戸時代に建てられた町家から、明治、大正、昭和初期、そして戦後のものまで、それぞれ特徴ある様式を持っています。町家の中に、土蔵、社寺、昔ながらの商家、地蔵堂、道標、水路などが通りのアクセントとなっている久宝寺の町並みは、450年以上の歴史を今に伝える生きた歴史の教科書といえます。
ジャンル建物・まちなみ
時代中世
所在地 八尾市久宝寺3丁目ほか [ 地図を見る ]
交 通JR関西本線「久宝寺駅」北へ徒歩約8分
近鉄大阪線「久宝寺口駅」南へ徒歩約10分
問合先
URL http://www.city.yao.osaka.jp/site_policy/0000000010.html
備 考

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