ホールM 「パイプオルガン」(ほーるえむ ぱいぷおるがん)
LICはびきのホールMの舞台正面には、府内公立ホールでは珍しいパイプオルガンが設置されています。このオルガンはスイスのフェルスベルグ社製で、18世紀前半のドイツ東部に多くの名器を残した著名なオルガン建造家ゴットフリート・ジルバーマンの建造理念に基づいて建造されています。ジルバーマンはJ.S.バッハと同世代の建造家で、この理念に従うオルガン建造はLICはびきの開館当時、日本では初めての試みとなり話題を呼びました。LICはびきのでは、音楽を通じた心の教育と将来的な地元出身オルガニストの育成も視野に入れて、プロのオルガニストだけでなくLICオルガン講座修了生もビジター練習でオルガンを使用できるようになっております。また、オルガン講座修了生より日本人初となる国際バッハオルガンコンクール優勝者を輩出。オルガン見学付きのコンサートやオルガン体験など様々なイベント企画を行っています。
ジャンル | 芸能・娯楽 |
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時代 | 現代 |
所在地 | 羽曳野市軽里1-1-1羽曳野市立生活文化情報センター(LICはびきの) [ 地図を見る ] |
交 通 | 近鉄南大阪線古市駅下車西へ徒歩約10分 |
問合先 | 072-950-5500(羽曳野市立生活文化情報センター(LICはびきの)) |
URL | https://www.lic-habikino.jp/facility/floormap/hl/ |
備 考 |
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