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港大橋(大阪府内における阪神高速道路の橋梁群) 

阪神高速道路における橋梁群は、その多くが関西国際空港から六甲アイランドまでの間を連絡する湾岸線に位置しており、道路交通上の機能を有することはもとより、各々独自の力学特性を有し、機能美そのものが橋梁美となる等、関西の美しい都市景観を形成しています。その中で、「港大橋」は、南港に架かる長大橋梁の一つで安定感、重量感、存在感を感じさせる日本一の最大支間長を有するゲルバートラス橋で、鋼材によって構成された橋梁全体の力強さが橋梁美となっており、また、霧の中でも船から視界がきくようにと赤い色にしていることから、大阪港の代表的シンボルの1つとなっています。
ジャンル建物・まちなみ
時代現代
所在地 大阪市港区海岸通(阪神高速4号湾岸線) [ 地図を見る ]
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