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天神ノ森天満宮

室町時代末期の茶匠・武野紹鴎が当地の森林に湧く泉水を愛し、歳月を送った所で、その水は豊臣秀吉も「恵水」と名づけて褒めたたえました。
社は北野天満宮の分霊を勧請し、菅原道真公をまつり、子安天満宮ともいわれています。これは社殿東側に子安石と称す霊石があり、安産のご利益があるとして参拝者でにぎわっていました。豊臣秀吉も淀君懐妊のとき、住吉大社参拝の途中、安産祈願したと伝えられています。
ジャンル建物・まちなみ
時代中世
所在地 大阪市西成区岸里東2丁目3番
交 通南海高野線「岸里玉出駅」から北東へ徒歩5分
(路面電車) 阪堺線 「天神ノ森」から徒歩すぐ
問合先06-6659-9684(大阪市西成区役所総合企画課)
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