かわいくて巨大なアヒル「ラバー・ダック」が水の都大阪を代表する景観が望める天満橋の大川上に登場します！水辺がもたらす安らぎのひとときを、ラバー・ダックとともにお過ごしください。（主催：水都大阪コンソーシアム）

　※「Fluctuat nec mergitur」はパリ市の紋章に描かれたラテン語の標語です。「どんなに揺さぶられ、ふらふら漂っているだけの状態でも、船を沈ませさえしなければまた復活できる」という意味で、ローマ時代からセーヌ川の舟運で交易を行ってきた船乗り組合の標語です。

＜ラバー・ダックについて＞
　オランダ・ロッテルダムを拠点に活躍するアーティスト、フロレンタイン・ホフマン（Florentijn Hofman）による作品。公共空間で巨大な作品を展示するという活動を継続的に行っています。
　日本で初めて展示されたのは、2009年で場所は今回と同じく天満橋大川。その後、堂島川のほたるまち等で展示され、今回11年ぶりに同地に戻ってきました。
　サイズ：高さ9.5m×横幅9.5m×全長11.0m

＜ラバー・ダックに会えるクルーズ＞
アクアライナー　大阪城・中之島めぐり、水都号アクアmini、大阪ダックツアー、まちなか水辺で水上さんぽ体験、ラバーダックと一緒に水上ピクニック