みんなの広場

学芸員の投稿
Update: 2014年03月25日
SANZEN HIROBA
 先日くずはモールが新しくなりました。1972年に初代くずはモールができたとき、樟葉駅周辺は猛烈な開発ラッシュでありました。
 初代くずはモールは蒸気機関車のD51があって、その広場で新人アイドルや若手漫才師などが営業によく来ていました。
 それまで樟葉や牧野の人々は、八幡市志水の東高野街道沿いの八幡銀座商店街が買い物に行かれていたと聞いておりますので、八幡市の商店にとっては、くずはモールの登場は大打撃だったかもしれません。
 くずはモールは2005年に新たに更新され、2014年にさらに増床、一部更新されました。
 その南館1Fには京阪電鉄本線で長らく特急を勤めていた旧3000系が展示されています。その周辺には京阪電鉄に関する様々の展示がなされいます。今たくさんの子供たちが集っています。
 この旧3000系は初代くずはモールができる1年前から本線を走りだした車輌ですが、寝屋川車庫入りのとき、萱島行き区間急行として走るときがあって、競って乗ったものです。懐かしい限りです。
 鉄道模型では当時京阪電鉄は非常に少なく、京橋駅の京阪モールのおもちゃ屋さん(キンダートーイ)の棚にロコモデルのHOゲージの車輌が1975年ごろに並んでいて、何度も見に行ったことを覚えています。
 大阪ミュージアムへの思いは強い私でありますが、それ以上に京阪旧3000系への思いがあり、紹介させて頂きました。
Written by 暇仁