二次審査大賞の20作品(一般の部10作品・学生の部10作品)について、2012年11月8日~2012年12月3日の期間中の
作品の再生回数プラス審査員による特別ポイントで、大賞・準大賞・部門賞・特別賞が決まりました!
おめでとうございます!!表彰式は、2012年12月20日(木)大阪「本町ガーデンシティ」にて開催されました。
中島 正行 株式会社ナスピア 代表取締役
大阪のよさをアピールする観点と、大阪の文化に切り込んだ企画を重視し、審査しました。そういった意味で作品一つ一つから、一生懸命作っているのが伝わってきました。
安田 真奈 映画監督・脚本家
自分の街を愛する気持ちを表現できる、素敵なイベントですね。これからも、いろんな切り口で大阪の魅力を伝える作品が応募される形で、続いてほしいと思います。
田中 豪 映像プロデューサー CINEMA INFERNO代表
外国の方に大阪についてのインタビューをするなど、グローバルな視点で作られた作品もあり、去年の入賞作品と比べても、クオリティが高い作品が多く感じました。
アルミカン 漫才コンビ(松竹芸能)
(高橋:右)大阪で活動することが多いので、大阪のいいところ、知らなかった部分も含めて作品を楽しめました。 (赤坂:左)学生時代、広告コースだったので、自分で作っていたのを思い出しながら、作品を見させてもらいました。
- 今回の作品製作にあたり、大阪で生まれたものを調べてみると様々なものがあることを知りました。そしてそのどれもが現在の私たちの暮らしになくてはならないものばかりです。
この街で生まれたものがこれだけあるということ、そしてこれからの大阪の可能性を感じてもらうために今回の作品を作りました。
これからも映像作品の製作を通じて、大阪を活性化できるよう頑張ります。
- 過去に大阪で15円でタクシーを乗った経験があります。
飛び起きて家をでたため財布を忘れたわけですが、僕は目的地にギリギリで到着したときに気づきました。ポケットに小銭が15円あり、それを出しました。そしたら、15円でええわ、と。15円で乗ったことより、15円をもろたタクシーのおっちゃんが面白い!そういった味人たちの街なんだということを知ってもらいたいと思い応募しました。
- OSAKA LOVERS CMコンテストに応募の動機はズバリ大賞の「プロと一緒にTVCM作りに挑戦できる」事です。これにチャレンジしない手はない。前回も準大賞に選ばれたこともあって、それ以上を目指します。
ありきたりの大阪じゃなく、埋もれた大阪の良さをもっと皆に知ってもらいたいと思っています。
- マスコミに興味があり、CMコンテストで制作の難しさと楽しさを体験したかった。
都会の梅田から歩いていける距離にある中崎町にはかわいい雑貨やカフェが点在し、少し懐かしく暖かい気持ちになれる。このCMを見た人が少しでも中崎町に行ってみようと思ってもらいたい。
このコンテストで大賞を取って本格的なCM制作をしてみたい。そしてみんなに「知らなかった!」と言ってもらえるような大阪の隠れた魅力をPRしたい。
- 今回、学校の授業の一環でCMを作ったんですが、少ない時間でいかに大阪を伝えるかが難しくとても苦労しました。大阪の人のぬくもりと大阪名物をつかっておおさかを表現しました。作る過程はとても楽しく、また勉強にもなったのでまたぜひ作りたいです。