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館内催し 貝塚市指定無形民俗文化財「貝塚三夜音頭」(かいづかさんやおんど)

さんや音頭は、戦前までは貝塚寺内地域をはじめ、泉州地域海岸部各地に広く分布していた盆踊りです。貝塚三夜音頭の由来は、1583(天正11)年に本願寺第11世顕如が貝塚御坊に入ったことを祝い、住民が3日3晩にわたって踊り明かしたのが始まりだと伝えられています。踊りは輪踊りで、「ブチ」というレンガ状の木を使ったさんや独特の太鼓の打ち方「ちょんがけ」が特徴的です。現在は、平成8年度に結成された貝塚三夜音頭継承連絡会により、保存継承されています。(平成10年2月23日付で貝塚市指定無形民俗文化財に指定)
ジャンル祭り・イベント
時代中世
開催日8月中旬
所在地 貝塚市中町10-1 感田神社境内 [ 地図を見る ]
交 通南海本線「貝塚」駅 徒歩2分
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