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西福寺

 平安時代末期、俊乗坊重源は和泉市東部の丘陵に谷山池を造成し、槇尾川下各村の水利を助けたと伝わっています。桑原村の住民はその恩恵に感謝し、西福寺を建てて重源を俊乗堂にまつりました。重源が教えた水仙栽培が起源となって、寺の周辺では今も生花栽培が盛んです。堂の傍らの自然石で蓋をした井戸を雷井戸といい、老婆が雷を封じ込めたという伝説があります。
ジャンル建物・まちなみ
時代古代以前
所在地 和泉市桑原町152番地 [ 地図を見る ]
交 通JR阪和線「和泉府中駅」徒歩約15分。またはバス(和泉府中駅筋から)南海バス「光明池駅」「和泉中央駅」「和泉青葉台」「槙尾山口」「父鬼」行き「桑原」下車すぐ
問合先0725-41-2354
URL https://satomachi-izumi.com/spots/西福寺雷井戸
備 考

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