梅鉢御陵(うめばちごりょう)
聖徳太子墓、敏達、用明、推古、孝徳天皇の五つの皇陵を総称して、梅鉢御陵と呼ばれています。江戸時代の『河内名所図会』には、叡福寺の寺僧が梅花の五英(ごひら)のごとしと呼び、ここから梅鉢御陵と呼ばれるようになったと記されています。また、飛鳥時代を中心とした人々の眠る御陵であることから、太子町は王陵の谷とも呼ばれ、大和飛鳥とならぶ古代の風景を今に伝えています。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 古代以前、中世、近世 |
所在地 | 大阪府南河内郡太子町山田付近 [ 地図を見る ] |
交 通 | 近鉄南大阪線上ノ太子駅 |
問合先 | 0721-98-5521(太子町観光産業課) |
URL | |
備 考 |
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