天下茶屋跡
今から400年余り昔、太閤秀吉が住吉大社参拝や堺への往来の際、ここの茶店で休息、茶の湯を楽しみ付近の風景を賞したことからこの茶店を天下茶屋と呼ぶようになりました。その由来を示す建物(芽木家)は戦災で焼失し、現在は天下茶屋跡として、くすのきの大樹と土蔵、石像だけが残っています。昭和62年に現在のものに修復されました。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 中世 |
所在地 | 大阪市西成区岸里東2丁目10番 |
交 通 | 南海高野線「岸里玉出駅」から北東へ徒歩5分 (路面電車) 阪堺線 「天神ノ森」から徒歩2分 |
問合先 | 06-6659-9684 |
URL | |
備 考 |
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