住道新橋(すみのどうしんばし)
住道新橋は、恩智川に架かる日本でも数少ない油圧シリンダー押上方式の可動橋です。増水時に安全のため鉄扉を封鎖し、橋げたを上昇させ通水断面を確保します。
1979年の河川大改修で恩智川に高い堤防を造り、住道新橋を架け替える事になった際、住道駅前に位置し周辺に商店街や住宅地等が形成されていたため堤防より高い立体道路とすることができず、現在の形になりました。
台風や大雨などが比較的多い3月~11月の毎月1回第3木曜日に点検が行われています。橋の横にある看板には次の点検日が書かれており、橋の点検は付近の住民の恒例行事となっています。
1979年の河川大改修で恩智川に高い堤防を造り、住道新橋を架け替える事になった際、住道駅前に位置し周辺に商店街や住宅地等が形成されていたため堤防より高い立体道路とすることができず、現在の形になりました。
台風や大雨などが比較的多い3月~11月の毎月1回第3木曜日に点検が行われています。橋の横にある看板には次の点検日が書かれており、橋の点検は付近の住民の恒例行事となっています。
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 現代 |
所在地 | 大東市住道1丁目~三住町付近 |
交 通 | JR学研都市線住道駅下車徒歩3分 |
問合先 | 072-872-2181(大東市役所) |
URL | |
備 考 |
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