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水無瀬神宮(みなせじんぐう)

 後鳥羽天皇(上皇)・土御門天皇・順徳天皇をまつっています。後鳥羽上皇は水無瀬の地を愛し、離宮を建ててたびたび御行されました。承久の乱の後、隠岐に移られた上皇の遺志に基づき、上皇に仕えていた水無瀬信成・親成父子が水無瀬離宮跡に御影堂を建て、上皇の霊を祀ったのがはじまりです。明治6年水無瀬宮となり、昭和14年水無瀬神宮と改称されました。客殿、茶室は重要文化財に指定されています。境内には、大阪府内で唯一名水百選に選ばれた「離宮の水」があります。
ジャンル建物・まちなみ
時代中世
所在地 島本町広瀬三丁目10番24号 [ 地図を見る ]
交 通JR島本駅・山崎駅、阪急水無瀬駅から徒歩約15分
問合先075-961-0078(水無瀬神宮)
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