津堂城山古墳
城山古墳は藤井寺市の北西部津堂にある大型の前方後円墳です。城山という地名は中世の室町時代にこの古墳を城として再利用したことにちなんだものです。城山の前に津堂という地名を冠するのは、城山と称する古墳が全国にいくつもあり、これらと区別するため津堂城山古墳と呼んでいるのです。現在は周濠部に花菖蒲園が整備され、開花期に「花しょうぶまつり」が開催されます。桜が満開になる季節は、菜の花や雪柳も咲き誇りまさに「春爛漫」ですばらしい情景です。
ガイダンス棟「まほらしろやま」では、出土した埴輪や土器のほか、長さ約3.5メートル、高さ約1.9メートルという巨大な長持形石棺のレプリカの展示も行っています。
【古市古墳群】【藤井寺八景】
ガイダンス棟「まほらしろやま」では、出土した埴輪や土器のほか、長さ約3.5メートル、高さ約1.9メートルという巨大な長持形石棺のレプリカの展示も行っています。
【古市古墳群】【藤井寺八景】
ジャンル | 建物・まちなみ |
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時代 | 古代以前 |
所在地 | 藤井寺市津堂 [ 地図を見る ] |
交 通 | 近鉄南大阪線「藤井寺」駅より徒歩約19分 |
問合先 | |
URL | https://www.city.fujiidera.lg.jp/soshiki/kyoikuiinkai/bunkazaihogo/raiburarifuruitikofungun/furuitikofungunshokai/1387522723390.html |
備 考 |
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