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口縄坂沿いのまちなみ

口縄坂は、天王寺区下寺町2丁目、称名寺の北側から東へ到る緑濃い静かな石畳の坂です。口縄とは大阪の古い言葉で蛇のことであり、坂の下から眺めると、道の起伏が「蛇(クチナワ)」に似ていることから、この名前が付けられたといわれています。また大阪城築城のとき、縄打ちを始めた地であるためという説もあります。坂を登ると織田作之助の文学碑が右手にあり、「木の都」の一説が刻まれています。騒々しい市内にあって、このまちなみは、もの静かな雰囲気を味わうことができます。「口縄坂沿いのまちなみ」は、平成18年度(2006年)に府民投票をもとに「大阪まちなみ百景」に選定されています。
ジャンル建物・まちなみ
時代近代、現代
所在地 大阪市天王寺区夕陽丘町周辺 [ 地図を見る ]
交 通Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘」駅 徒歩3分
問合先06-6210-9718(大阪府建築指導室建築企画課(調整グループ))
URL http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshi_kikaku/keikan-ustukushii/100kei-90.html
備 考

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