平成23年3月29日(火)
大阪ミュージアム特別展 「摂津市・高槻市・島本町」


大阪のまち全体をミュージアムにしていこうという 「大阪ミュージアム」では、
季節ごとのコンセプトに基づいて「特別展」を開催。
平成23年度は、重点地域として北摂地域の魅力を発信していきます。
今回は春のお出かけにおすすめのスポットを紹介します。


摂津市の東海道新幹線鳥飼基地・中央環状線・安威川に囲まれた新幹線公園では、
新幹線車両や電気機関車が展示してあります。


この初代新幹線0系車両は昭和44年に製造され、
16両編成の先頭車両の1号車として、東京―新大阪―博多間で運行していました。
毎月第2・4日曜日に行われる車両公開では、車内や運転席に入ることもでき、
子供達に大変人気があるそうです。
桜のシーズンになると、公園内はきれいなさくらのトンネルとなり、
多くの市民で大変な賑わいをみせます。


高槻市にある史跡今城塚古墳は、三島平野のほぼ中央に位置し、
継体大王の陵墓といわれる淀川流域最大の前方後円墳です。
10年間にわたる発掘調査と7年間に及ぶ整備工事を終えて、
平成23年4月1日、古墳公園としてよみがえりました。


日本最大の形象埴輪群がみつかった埴輪祭祀場(はにわさいしば)では、
家、人物、動物など200体以上の埴輪が整然と並んでいます。
大王(だいおう)のハニワまつりが再現されているのは全国でここだけなんだそうです。


また、古墳公園に合わせて今城塚古代歴史館もオープンしました。
館内では、大ジオラマや映像をとおして古墳時代の歴史を学べるほか、
迫力満点の埴輪群や3基の復元石棺を見ることができます。


続いてやってきたのは三島郡島本町山崎にあるサントリー山崎蒸溜所。
大正13年、日本初のモルトウイスキー蒸留所として開設されたこの工場では、


工場内見学ツアーを随時実施しており、仕込、発酵、蒸溜、貯蔵の一連の工程を
見学することができます。
良質な水が豊富に湧く緑豊かで湿潤な山崎の地は、
ウイスキーを育む条件の揃った理想郷なんだそうです。


にぎわいと豊かな自然、歴史ロマンあふれる北摂地域。
皆さんも、魅力たっぷりの北摂地域を訪れてみてはいかがでしょうか。