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淀川三十石船舟唄全国大会よどがわさんじっこくぶねふなうたぜんこくたいかい

「淀川三十石船船唄」は、江戸時代から明治時代にかけて、京都・大坂間の重要な交通・運輸方法として活躍した淀川三十石船の船頭衆によって唄われた「しごと唄」で、全国でも少ない船唄の一つです。船客は船唄によって旅情をなぐさめられるとともに、船の現在地をおおよそ知ることができたといわれています。また、当時は、三十石船の船客に粗っぽい言葉で酒や食物を売る、高槻市柱本発祥の「くらわんか船」も登場するなど、淀川沿いの地域では名の知れた船でした。昭和39年に唄を永く保存するために「淀川三十石船船唄大塚保存会」が結成され、船唄は昭和60年に高槻市の無形民俗文化財、平成14年に大阪府の無形民俗文化財に指定されました。
 「淀川三十石船舟唄全国大会」は、この船唄の普及啓発を目的として、毎年11月に全国から参加者を集って、自慢ののどを披露してもらう大会です。
開催日時11月23日
開催場所高槻市野見町2-33 高槻城公園芸術文化劇場 北館 中ホール [ 地図を見る ]
交 通阪急高槻市駅から徒歩約5分またはJR高槻駅から徒歩約12分
問合先072-674-7652(淀川三十石船舟唄全国大会 実行委員会 (高槻市街にぎわい部 文化財課内))
URL https://www.city.takatsuki.osaka.jp/site/history/63578.html

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