ビフォーアフター

通天閣本通商店会魅力創出事業

恒常的なまちの魅力向上支援事業補助金

 近年、国内外からの観光客が多く訪れる大阪の中でも注目を集めている新世界エリア。明治36(1903)年に開催された第5回内国勧業博覧会跡地を開発し、明治45(1912)年に初代通天閣が誕生、同時に新世界の街開きが行われました。
 以来、通天閣に臨む本通商店街は繁栄を続けてきましたが、最近では通天閣の南側に人の流れが集中し、北側エリアの集客、とりわけ夜間の賑わい創出が課題となっていました。
 そこで、通天閣・新世界のシンボル・ビリケンをデザインしたイルミネーションを設置しフォトスポット化を図り、夕方以降も人の流れを創出するとともに、新世界にゆかりのある将棋名人・阪田三吉にちなんだ縁台将棋を実施することで、まちの賑わいづくりを進めています。
開催日時 縁台将棋 平成27年10月18日
イルミネーション 随時(夜間点灯)
開催場所 通天閣本通商店会(大阪市浪速区恵美須東1丁目)
主催者 通天閣本通商店会
お問合せ先
通天閣本通商店会
TEL: 06-6643-6051(総本家更科)
FAX:
E-mail:
URL:
 
通天閣本通

通天閣の下に「王将碑」が設置されているが、商店会としては将棋を賑わいづくりに活かしていなかった。
新・世界一長い縁台将棋!

約40mに40台の将棋盤を設置。大勢の参加者・観衆が集まり、「将棋のまち・新世界」らしい盛り上がりが生まれました。
 
 
夜の通天閣本通

昼間よりも、さらに人通りが少ない通天閣本通。通天閣をきれいに撮影できるスポットなのですが・・・。
ビリケン、登場!

ビリケン&通天閣のコラボで、より魅力あふれるフォトスポットとして、注目を集めはじめています。