ビフォーアフター

淀川わいわいガヤガヤ祭

まちの魅力づくり支援事業補助事業

大阪府民の財産である淀川は、洪水、治水の歴史から、流域の繁栄を支えるとともに、周辺住民の憩いの場となっています。
淀川とともに発展してきた摂津市の伝統文化や歴史、淀川の豊かな自然を紹介し、あるいはものづくりやスポーツ、フリーマーケットを通して淀川に集う人々の交流を図り、淀川や摂津市(特に淀川右岸地区)の魅力を発信していくため、市民の手により淀川わいわいガヤガヤ祭が企画・立案されました。
第1回目の平成24年度は大阪ミュージアム基金を活用したまちの魅力づくり支援事業補助金を受け、のぼりやいかだづくり用タイヤチューブなどを整備し、25年度以降も継続的に開催できるよう環境整備を図りました。
【来場者数】
約2,800人
開催日時 平成24年6月2日(土)
開催場所 淀川河川公園鳥飼上地区 野球場、陸上トラック場 他
主催者 淀川わいわいガヤガヤ祭実行委員会
お問合せ先
淀川わいわいガヤガヤ祭実行委員会
TEL: 090-6062-4531(事務局長 宮田)
FAX:
E-mail:
URL:
 
野球場が

普段は野球場として活用されています。
屋台村に

野球場では自治会や商店の出店する屋台村のほか、銘木団地の端材を利用した手作り工作、藤森神社秋季祭礼時に使用する大太鼓を使った太鼓教室、淀川に生息する魚を展示した移動水族館、淀川に関するパネル展示など、楽しく工夫を凝らしたコーナーが盛りだくさんでした。
 
 
淀川の川べりで

グラウンドのすぐ近くに淀川が流れています。
タイヤチューブと銘木でいかだづくり

タイヤチューブと銘木を使ったいかだづくり。大人のひとに教えてもらいながら、ほどけないようロープを結びました。
 
 
イベント会場一帯に

淀川わいわいガヤガヤ祭は、野球場や陸上トラック場など広いエリアで開催されます。
のぼりを設置

野球場や陸上トラック場など広い会場の一体感を醸成し、スタッフ及び参加者がともに楽しむことができるようのぼりを設置しました。